ヒカリ 歌詞 VOI SQUARE CAT ふりがな付

僕ぼくらの明日あしたが不安ふあんで覆おおわれたとしても
君きみがこの先さき笑わらって過すごせるように
想おもいを 言葉ことばを 乗のせて歌うたうよ
いま目めの前まえにいる 大切たいせつな君きみへ

いつからだろうか 「不器用ぶきようだから…」と言いって
また言いい訳わけして 傷きずつけ 後悔こうかいばかり
でもね。君きみが汚けがれた僕ぼくを
抱だきしめてくれたから

辛つらかったことも 悲かなしかったことも
乗のり越こえてきたよ 光ひかり探さがして

365日にちがいいことばかりではなくたって
君きみのしわくちゃな笑顔えがおが
僕ぼくの心こころを何度なんども救すくうから
君きみと一緒いっしょなら どんな時ときだって
見みつけ出だせるから 希望きぼうの光ひかりを

雨上あめあがりの空そら 見上みあげて思おもい返かえす
たわいもない話はなしや 初はじめて出会であった日ひのこと
どれも生涯しょうがい忘わすれることのない
大切たいせつな宝物たからもの

これから立たちはだかるのは
困難こんなんな道みちもあるだろうけど
君きみがふと見みせる笑顔えがおが
僕ぼくの生いきてく糧かてになるから

傍そばにいれるなら どんな道みちだって
照てらし続つづけていく ひとつの光ひかり

例たとえ君きみが 暗闇くらやみの中なかで
見みえなくなったとしても
また歩あるき出だせるように
君きみの足元あしもとを照てらすよ

365日にちがずっと希望きぼうで消きえないように
君きみがしわくちゃに笑わらえる
そんな歌うたをこれからも歌うたうから
射さし込こむ光ひかりが 希望きぼうへと変かわり
たった一ひとつの 明日あしたが生うまれたよ
僕ぼくの人生じんせいにいてくれてありがとう