バーンアウト 歌詞 SHIFT_CONTROL ふりがな付

伸のばしたこの腕うでがボロボロになっても
目指めざしたステージがあまりに遠とおくても
繋つなげたその手てを離はなしはしないから
うずくまっている 君きみはいつまで聞きこえないフリをしている?

開あけ放はなったパンドラ 気きづいたら誰だれも居いなかった
微かすかな足跡あしあとの向むこうには何なにがあるのか?

ずっと纏まとわり付ついてくる それが幻まぼろしだろうが
追おいかけていなくちゃ

何度なんど見失みうしなっても必かならず捜さがすから
記憶きおくがなくても身体からだが覚おぼえている
暗くらくても怖こわくてもまたそこを照てらすから
光ひかりは差さしている 目めを背そむけないで

逃にげ出だす理由りゆうを数かぞえたらキリがないのさ
辿たどった足跡あしあとの先さきには何なにもなかった

まとまらない伝つたわらない言葉ことば
展開てんかいは想像そうぞうと裏腹うらはら
何なにのために僕ぼくは祈いのっている
なんでもない他愛たわいのない会話かいわ
くだらないことで笑わらう顔かおが
どうしようもなく愛いとしいんだ

暗くらくても怖こわくてもまたそこを照てらすから
偽物にせものの夜空そらに光ひかりが射さしている
何度なんど見失みうしなっても必かならず捜さがすから
そこで待まっていて
君きみはいつまで聞きこえないフリをしている?

伸のばしたこの腕うでがボロボロになっても
目指めざしたステージがあまりに遠とおくても
繋つなげたその手てを離はなしはしないから
理由りゆうはなくていい 目めを離はなさないで