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「時代じだいが変かわる。」
心こころ揺ゆれたのは…
閉とじゆく筈はずのない 命いのちに
手ても触ふれられず
寄より添そう時間トキを
作つくり出だすことも
叶かなえられない
悔くやしい 何なにも
救すくえない 無力むりょくさに
涙なみだ 頬ほおに 流ながしても
刻ときは過すぎてゆく
変かわりゆく「楽らく」があって
募つのりゆく 「哀あい」があって
怒号どごうの渦うずが 人ひとを蝕むしばんで
見みえない両手りょうてで夢ゆめを
覆おおわれたとしても
負まけない心こころで
己おのれを導みちびけ
目めの前まえにある
当あたり前まえ等などが
音おんも立たてずに
零ぜろに染そまる
人ひとが 生いきる
この世よは 面白おもしろい
一ひとつ 愛あいが 欠かけるだけ
別べつの顔かおになる
変がわりゆく「未来みらい」があって
募つのりゆく 「過去かこ」があって
歯痒はがゆい想おもい 微睡まどろむ日常にちじょうで
ここから踏ふみ出だす一いっ歩ぽへと
繋つながる「今いま」と
信しんじる道みちだけ
己おのれで生いきてけ
危機ききに向むき合あう程ほど
人ひとの強つよさ
人間にんげんの弱よわさを知しる事こととなる
差さしのべる手てはただ一ひとつ
この中なかに
移うつろう時代じだいがあって
消きえさる軌跡きせきがあって
変化へんかの波なみが 意志いしを拐かどわかしおうとも
変かわらぬ笑顔えがおはいつも
ほらすぐ側そばにある
守まもり続つづけたい
変かわりゆく「楽らく」があって
募つのりゆく 「哀あい」があって
怒号どごうの渦うずが 人ひとを蝕むしばんで
見みえない両手りょうてで夢ゆめを
覆おおわれたとしても
負まけない心こころで 己おのれの限かぎりに
心こころ揺ゆれたのは…
閉とじゆく筈はずのない 命いのちに
手ても触ふれられず
寄より添そう時間トキを
作つくり出だすことも
叶かなえられない
悔くやしい 何なにも
救すくえない 無力むりょくさに
涙なみだ 頬ほおに 流ながしても
刻ときは過すぎてゆく
変かわりゆく「楽らく」があって
募つのりゆく 「哀あい」があって
怒号どごうの渦うずが 人ひとを蝕むしばんで
見みえない両手りょうてで夢ゆめを
覆おおわれたとしても
負まけない心こころで
己おのれを導みちびけ
目めの前まえにある
当あたり前まえ等などが
音おんも立たてずに
零ぜろに染そまる
人ひとが 生いきる
この世よは 面白おもしろい
一ひとつ 愛あいが 欠かけるだけ
別べつの顔かおになる
変がわりゆく「未来みらい」があって
募つのりゆく 「過去かこ」があって
歯痒はがゆい想おもい 微睡まどろむ日常にちじょうで
ここから踏ふみ出だす一いっ歩ぽへと
繋つながる「今いま」と
信しんじる道みちだけ
己おのれで生いきてけ
危機ききに向むき合あう程ほど
人ひとの強つよさ
人間にんげんの弱よわさを知しる事こととなる
差さしのべる手てはただ一ひとつ
この中なかに
移うつろう時代じだいがあって
消きえさる軌跡きせきがあって
変化へんかの波なみが 意志いしを拐かどわかしおうとも
変かわらぬ笑顔えがおはいつも
ほらすぐ側そばにある
守まもり続つづけたい
変かわりゆく「楽らく」があって
募つのりゆく 「哀あい」があって
怒号どごうの渦うずが 人ひとを蝕むしばんで
見みえない両手りょうてで夢ゆめを
覆おおわれたとしても
負まけない心こころで 己おのれの限かぎりに