永遠えいえんのような 憂鬱ゆううつに 閉とじ込こめられて、
冷静れいせい装よそおい 自分じぶんを 責せめているの。
忘わすれないで 君きみは ずっと 強つよがっているけれど、
誰だれも 気きづきはしないだろう。
見失みうしなう その前まえに 偽いつわり続つづけていたら 崩くずれ落おちるから。
そのまま 消きえてしまうのか、逃にげるのか
それも 悪わるくないから もう辞やめようよ。
決きめられた道みちの中なか 心こころ閉とざした 十じゅう代だいの 空そらの光ひかりの君きみへ。
愛あいすることで 愛あいされたこと。
出会であいも、別わかれも 味あじわったよね。
無意識むいしきに そう避さけていた 鏡かがみに映うつる 君きみ、
今いまなら 言いえる 向むき合あえと。
気きづいてはいなくても 昨日きのうの 君きみより もっと 強つよくなれるから。
このまま すぐに 倒たおれたら、壊こわれたら
きっと 同おなじ過あやまちを 繰くり返かえすだろう。
多おおくの分わかれ道みちで 迷まようだけの 二十にじゅう代だいの 空そらの光ひかりの君きみへ。
何なんのために 生いきているのか、続つづけるのか 分わからないけど。
君きみは もう 孤独こどくに 苦くるしむ事ことはない。
さよなら 閉とじ込こめられてた 臆病おくびょうな 君きみ、
別わかれを 告つげる時ときが やっと きたね。
抱かかえ込こむのはやめて もう一人ひとりじゃないから 空そらの光ひかりの君きみへ。
空そらの光ひかりの僕ぼくへ、空そらに浮うかぶ僕ぼくへ。
永遠eienのようなnoyouna 憂鬱yuuutsuにni 閉toじji込koめられてmerarete、
冷静reisei装yosooいi 自分jibunをwo 責seめているのmeteiruno。
忘wasuれないでrenaide 君kimiはha ずっとzutto 強tsuyoがっているけれどgatteirukeredo、
誰dareもmo 気kiづきはしないだろうdukihashinaidarou。
見失miushinaうu そのsono前maeにni 偽itsuwaりri続tsuduけていたらketeitara 崩kuzuれre落oちるからchirukara。
そのままsonomama 消kiえてしまうのかeteshimaunoka、逃niげるのかgerunoka
それもsoremo 悪waruくないからkunaikara もうmou辞yaめようよmeyouyo。
決kiめられたmerareta道michiのno中naka 心kokoro閉toざしたzashita 十juu代daiのno 空soraのno光hikariのno君kimiへhe。
愛aiすることでsurukotode 愛aiされたことsaretakoto。
出会deaいもimo、別wakaれもremo 味ajiわったよねwattayone。
無意識muishikiにni そうsou避saけていたketeita 鏡kagamiにni映utsuるru 君kimi、
今imaならnara 言iえるeru 向muきki合aえとeto。
気kiづいてはいなくてもduitehainakutemo 昨日kinouのno 君kimiよりyori もっとmotto 強tsuyoくなれるからkunarerukara。
このままkonomama すぐにsuguni 倒taoれたらretara、壊kowaれたらretara
きっとkitto 同onaじji過ayamaちをchiwo 繰kuりri返kaeすだろうsudarou。
多ooくのkuno分waかれkare道michiでde 迷mayoうだけのudakeno 二十nijuu代daiのno 空soraのno光hikariのno君kimiへhe。
何nanのためにnotameni 生iきているのかkiteirunoka、続tsuduけるのかkerunoka 分waからないけどkaranaikedo。
君kimiはha もうmou 孤独kodokuにni 苦kuruしむshimu事kotoはないhanai。
さよならsayonara 閉toじji込koめられてたmerareteta 臆病okubyouなna 君kimi、
別wakaれをrewo 告tsuげるgeru時tokiがga やっとyatto きたねkitane。
抱kakaえe込koむのはやめてmunohayamete もうmou一人hitoriじゃないからjanaikara 空soraのno光hikariのno君kimiへhe。
空soraのno光hikariのno僕bokuへhe、空soraにni浮uかぶkabu僕bokuへhe。