よみ:ときをきざむうた
時を刻む唄 歌詞
-
黒埼ちとせ(佐倉薫),白雪千夜(関口理咲)
- 2020.11.11 リリース
- 作詞
- 麻枝准
- 作曲
- 麻枝准
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落おちていく砂時計すなどけいばかり見みてるよ
さかさまにすればほらまた始はじまるよ
刻きざんだだけ進すすむ時間じかんに
いつか僕ぼくも入いれるかな
きみだけが過すぎ去さった坂さかの途中とちゅうは
あたたかな日ひだまりがいくつもできてた
僕ぼくひとりがここで優やさしい
温あたたかさを思おもい返かえしてる
きみだけをきみだけを
好すきでいたよ
風かぜで目めが滲にじんで
遠とおくなるよ
いつまでも 覚おぼえてる
なにもかも変かわっても
ひとつだけ ひとつだけ
ありふれたものだけど
見みせてやる 輝かがやきに満みちたそのひとつだけ
いつまでもいつまでも守まもってゆく
肌寒はださむい日ひが続つづくもう春はるなのに
目覚めざまし時計どけいより早はやく起おきた朝あさ
三さん人にん分ぶんの朝あさご飯はんを作つくるきみが
そこに立たっている
きみだけがきみだけが
そばにいないよ
昨日きのうまですぐそばで僕ぼくをみてたよ
きみだけをきみだけを
好すきでいたよ
きみだけときみだけと
歌うたう唄うただよ
僕ぼくたちの僕ぼくたちの
刻きざんだ時ときだよ
片方かたほうだけ続つづくなんて
僕ぼくはいやだよ
いつまでも覚おぼえてる
この町まちが変かわっても
どれだけの悲かなしみと出会であうことになっても
見みせてやる 本当ほんとうは強つよかったときのこと
さあいくよ 歩あるき出だす 坂さかの道みちを
さかさまにすればほらまた始はじまるよ
刻きざんだだけ進すすむ時間じかんに
いつか僕ぼくも入いれるかな
きみだけが過すぎ去さった坂さかの途中とちゅうは
あたたかな日ひだまりがいくつもできてた
僕ぼくひとりがここで優やさしい
温あたたかさを思おもい返かえしてる
きみだけをきみだけを
好すきでいたよ
風かぜで目めが滲にじんで
遠とおくなるよ
いつまでも 覚おぼえてる
なにもかも変かわっても
ひとつだけ ひとつだけ
ありふれたものだけど
見みせてやる 輝かがやきに満みちたそのひとつだけ
いつまでもいつまでも守まもってゆく
肌寒はださむい日ひが続つづくもう春はるなのに
目覚めざまし時計どけいより早はやく起おきた朝あさ
三さん人にん分ぶんの朝あさご飯はんを作つくるきみが
そこに立たっている
きみだけがきみだけが
そばにいないよ
昨日きのうまですぐそばで僕ぼくをみてたよ
きみだけをきみだけを
好すきでいたよ
きみだけときみだけと
歌うたう唄うただよ
僕ぼくたちの僕ぼくたちの
刻きざんだ時ときだよ
片方かたほうだけ続つづくなんて
僕ぼくはいやだよ
いつまでも覚おぼえてる
この町まちが変かわっても
どれだけの悲かなしみと出会であうことになっても
見みせてやる 本当ほんとうは強つよかったときのこと
さあいくよ 歩あるき出だす 坂さかの道みちを