真まっ白しろな雪ゆきの中なかで
君きみはとても美うつくしい
でも心こころは孤独こどくなんだね
まるで 白雪姫しらゆきひめ
だけど僕ぼくらは違ちがう
君きみが眠ねむる前まえに
その心溶こころとかすよ
優やさしい炎ほのお 君きみへの想おもい
僕ぼくの全すべてを以もって
君きみを愛あいしてしまえば
君きみの涙なみだは止とまる
もう哀かなしい物語せかいにいないで
逃にげて来こられるかい
僕ぼくのいる所しょまで
本当ほんとうの事ことを言いうと
ずっと前まえから君きみを見みてた
この雪ゆきのように小ちいさかった
想おもいが積つもったんだ
ひとりぼっちの君きみに
遠とおくから何なにもできなかった あの日ひ
今いま、抱だきしめる
誰だれより強つよく
僕ぼくの全すべてがいつか
君きみを導みちびける筈はずさ
その為ために出会であった
もう哀かなしい物語せかいにいないで
離はなさずいられるかい
握にぎった手てを 永遠えいえんに
何なにかを確たしかめ合あうように
誰だれの吐息といきも白しろく染そまる
僕ぼくはここにいるよ、って
会あいたい人ひとに伝つたえてる
僕ぼくの全すべてを以もって
君きみを愛あいしてしまえば
君きみの涙なみだは止とまる
もう哀かなしい物語せかいにいないで
逃にげて来こられるかい
僕ぼくが守まもるから
僕ぼくの全すべてがいつか
君きみを導みちびける筈はずさ
その為ために出会であった
もう哀かなしい物語せかいにいないで
離はなさずいられるかい
握にぎった手てを永遠えいえんに
真maっxtu白shiroなna雪yukiのno中nakaでde
君kimiはとてもhatotemo美utsukuしいshii
でもdemo心kokoroはha孤独kodokuなんだねnandane
まるでmarude 白雪姫shirayukihime
だけどdakedo僕bokuらはraha違chigaうu
君kimiがga眠nemuるru前maeにni
そのsono心溶kokorotoかすよkasuyo
優yasaしいshii炎honoo 君kimiへのheno想omoいi
僕bokuのno全subeてをtewo以moxtuてte
君kimiをwo愛aiしてしまえばshiteshimaeba
君kimiのno涙namidaはha止toまるmaru
もうmou哀kanaしいshii物語sekaiにいないでniinaide
逃niげてgete来koられるかいrarerukai
僕bokuのいるnoiru所syoまでmade
本当hontouのno事kotoをwo言iうとuto
ずっとzutto前maeからkara君kimiをwo見miてたteta
このkono雪yukiのようにnoyouni小chiiさかったsakatta
想omoいがiga積tsuもったんだmottanda
ひとりぼっちのhitoribotchino君kimiにni
遠tooくからkukara何naniもできなかったmodekinakatta あのano日hi
今ima、抱daきしめるkishimeru
誰dareよりyori強tsuyoくku
僕bokuのno全subeてがいつかtegaitsuka
君kimiをwo導michibiけるkeru筈hazuさsa
そのsono為tameにni出会deaったtta
もうmou哀kanaしいshii物語sekaiにいないでniinaide
離hanaさずいられるかいsazuirarerukai
握nigiったtta手teをwo 永遠eienにni
何naniかをkawo確tashiかめkame合aうようにuyouni
誰dareのno吐息toikiもmo白shiroくku染soまるmaru
僕bokuはここにいるよhakokoniiruyo、ってtte
会aいたいitai人hitoにni伝tsutaえてるeteru
僕bokuのno全subeてをtewo以moxtuてte
君kimiをwo愛aiしてしまえばshiteshimaeba
君kimiのno涙namidaはha止toまるmaru
もうmou哀kanaしいshii物語sekaiにいないでniinaide
逃niげてgete来koられるかいrarerukai
僕bokuがga守mamoるからrukara
僕bokuのno全subeてがいつかtegaitsuka
君kimiをwo導michibiけるkeru筈hazuさsa
そのsono為tameにni出会deaったtta
もうmou哀kanaしいshii物語sekaiにいないでniinaide
離hanaさずいられるかいsazuirarerukai
握nigiったtta手teをwo永遠eienにni