君きみと歩あるいていた炎天下えんてんか
新しん展開てんかいとか期待きたいして
角かどを曲まがったところのすぐの
お祭まつりに行いこうかなんていって
道みちに一ひとつ咲さいた蒼あお蓮花れんげ
君きみの方ほうがずっと綺麗きれいだなんて
くさいこと言いったじゃないか
人混ひとごみに消きえてく向日葵ひまわりを
横目よこめで枯からした最低さいていだ
もう今いまからじゃ遅おそいかな
7月がつのサイダー
君きみが零こぼしたその夜よるは
いつになっても忘わすれられないから
痛いたくて痛いたくて苦くるしい毎日まいにちを
消けしてしまいたいな
全部ぜんぶ僕ぼくのせいだ一人ひとり歩あるいた
上あがる花火はなびの切せつなさを覚おぼえた
嗚呼ああ、この夏なつのせいだ
君きみと話はなしていた「3年ねんか」
安定感あんていかんが心地ここちよくて
いまもずっと
あの頃ころを思おもい出だしてしまうんだ
人知ひとしれず過すぎてくこの日々ひびを
思おもい出だし繰くり返かえす散々ちりぢりだ
そう今いまからじゃ遅おそいから
7月がつのサイダー 僕ぼくは飲のみ干ほした
その夜よるはいつになっても
忘わすれられないから
痛いたくて痛いたくて寂さびしいこの想おもい
どうにかならないか
全部ぜんぶ君きみのせいだ一人ひとり走はしった
海うみに切せつなさを叫さけんだ
嗚呼ああ、いや僕ぼくのせいだ
少すこし錆さびれた街灯がいとう
待まち合あわせ心こころの振動しんどう
君きみの声こえはきこえないでしょ
来年らいねんのお祭まつりは
握にぎった手てを離はなさないから
もう今いまからじゃ遅おそいかな
7月がつのサイダー君きみと過すごした
あの日々ひびはきっとずっと
無駄むだじゃないからさ
痛いたくて痛いたくて苦くるしい毎日まいにちも
乗のり越こえていくんだ
忘わすれていたそうだ僕ぼくが奇跡きせきだ
ここに居いることが素敵すてきだ
君きみを忘わすれないよ
思おもい出でに残のこすよ
嗚呼ああ、この夏なつのせいだ
7月がつのサイダー
君きみはこぼした
ぼくは飲のみ干ほした
この夏なつのせいだ
君kimiとto歩aruいていたiteita炎天下entenka
新shin展開tenkaiとかtoka期待kitaiしてshite
角kadoをwo曲maがったところのすぐのgattatokoronosuguno
おo祭matsuりにrini行iこうかなんていってkoukananteitte
道michiにni一hitoつtsu咲saいたita蒼ao蓮花renge
君kimiのno方houがずっとgazutto綺麗kireiだなんてdanante
くさいことkusaikoto言iったじゃないかttajanaika
人混hitogoみにmini消kiえてくeteku向日葵himawariをwo
横目yokomeでde枯kaらしたrashita最低saiteiだda
もうmou今imaからじゃkaraja遅osoいかなikana
7月gatsuのnoサイダsaidaー
君kimiがga零koboしたそのshitasono夜yoruはha
いつになってもitsuninattemo忘wasuれられないからrerarenaikara
痛itaくてkute痛itaくてkute苦kuruしいshii毎日mainichiをwo
消keしてしまいたいなshiteshimaitaina
全部zenbu僕bokuのせいだnoseida一人hitori歩aruいたita
上aがるgaru花火hanabiのno切setsuなさをnasawo覚oboえたeta
嗚呼aa、このkono夏natsuのせいだnoseida
君kimiとto話hanaしていたshiteita「3年nenかka」
安定感anteikanがga心地kokochiよくてyokute
いまもずっとimamozutto
あのano頃koroをwo思omoいi出daしてしまうんだshiteshimaunda
人知hitoshiれずrezu過suぎてくこのgitekukono日々hibiをwo
思omoいi出daしshi繰kuりri返kaeすsu散々chirijiriだda
そうsou今imaからじゃkaraja遅osoいからikara
7月gatsuのnoサイダsaidaー 僕bokuはha飲noみmi干hoしたshita
そのsono夜yoruはいつになってもhaitsuninattemo
忘wasuれられないからrerarenaikara
痛itaくてkute痛itaくてkute寂sabiしいこのshiikono想omoいi
どうにかならないかdounikanaranaika
全部zenbu君kimiのせいだnoseida一人hitori走hashiったtta
海umiにni切setsuなさをnasawo叫sakeんだnda
嗚呼aa、いやiya僕bokuのせいだnoseida
少sukoしshi錆saびれたbireta街灯gaitou
待maちchi合aわせwase心kokoroのno振動shindou
君kimiのno声koeはきこえないでしょhakikoenaidesyo
来年rainenのおnoo祭matsuりはriha
握nigiったtta手teをwo離hanaさないからsanaikara
もうmou今imaからじゃkaraja遅osoいかなikana
7月gatsuのnoサイダsaidaー君kimiとto過suごしたgoshita
あのano日々hibiはきっとずっとhakittozutto
無駄mudaじゃないからさjanaikarasa
痛itaくてkute痛itaくてkute苦kuruしいshii毎日mainichiもmo
乗noりri越koえていくんだeteikunda
忘wasuれていたそうだreteitasouda僕bokuがga奇跡kisekiだda
ここにkokoni居iることがrukotoga素敵sutekiだda
君kimiをwo忘wasuれないよrenaiyo
思omoいi出deにni残nokoすよsuyo
嗚呼aa、このkono夏natsuのせいだnoseida
7月gatsuのnoサイダsaidaー
君kimiはこぼしたhakoboshita
ぼくはbokuha飲noみmi干hoしたshita
このkono夏natsuのせいだnoseida