転ころがり続つづけて 輝かがやき始はじめた
頼たよりなく脈みゃくを打うつ僕ぼくの魂たましい
幾度いくども ぶつかり欠かけて
丸まるみを帯おび 光沢こうたくを得えた
誰だれにも 踏ふみ入いらせることないまま
鋭するどく尖とがり光ひかる君きみの魂たましい
少すこしは信しんじてよ
なんて僕ぼくのワガママだけど
形かたちが違ちがう僕ぼくらは ぶつかり失うしないながら
その度たび 心こころ震ふるわせ 輝かがやきを増まして光ひかる
そうさ この世界せかいは
僕ぼくが思おもうより きっとくだらなくて
君きみが思おもうより 捨すてたもんじゃない
道みちはいつだって 信しんじる方ほうへ真まっ直すぐ伸のびてゆく
だから 僕ぼくが僕ぼくらしくあるために
ただ 音おとの鳴なる方ほうへ転ころがるよ
人生じんせいはいつも自分じぶん次第しだい
派手はでに転ころがれ Like a rolling stone
Like a rolling stone
揺蕩たゆたう波なみに流ながされることなく
凛りんとして そこを動うごかない意思いしは
ある時とき 重荷おもにになり
ある時とき 救すくいにもなる
風かぜに吹ふかれる雲くものよう
着きの身着みきのまま 生いきることを
弱よわさと感かんじる僕ぼくは 少すこし頑固がんこかな
いつだって毎日まいにちは
僕ぼくが思おもうより 意味いみなんてなくて
君きみが思おもうより 奇跡きせきの連続れんぞくだろう
どうせ死しぬなら 思おもい切きり笑わらって生いきていたいの
いつか願ねがえば 夢ゆめにも手てが届とどくって
想おもいを人ひとは希望きぼうと呼よぶのだろう
後悔こうかいも燃料ねんりょうにして 旅たびを続つづけよう
Like a rolling stone
夢ゆめ追おう人ひとを笑わらうやつを笑わらえ
涙なみだで出来できた大海原おおうなばらを泳およぎ切きれ
眠ねむれぬ夜よるの数かずだけ 乗のり越こえて来きただろう
"まだ、やれるさ"
愛あいされたかったあの日ひの僕ぼくへ
未来みらいはそんなに悪わるくはないよ
道みちはいつだって 信しんじる方ほうへ真まっ直すぐ伸のびてゆく
世界せかいは 僕ぼくらが思おもうよりも眩まぶしくて
君きみと出逢であえた奇跡きせきがある
人生じんせいはいつも自分じぶん次第しだい
派手はでに転ころがれ Like a rolling stone
Like a rolling stone
Life is like a rolling stone.
転koroがりgari続tsuduけてkete 輝kagayaきki始hajiめたmeta
頼tayoりなくrinaku脈myakuをwo打uつtsu僕bokuのno魂tamashii
幾度ikudoもmo ぶつかりbutsukari欠kaけてkete
丸maruみをmiwo帯oびbi 光沢koutakuをwo得eたta
誰dareにもnimo 踏fuみmi入iらせることないままraserukotonaimama
鋭surudoくku尖togaりri光hikaるru君kimiのno魂tamashii
少sukoしはshiha信shinじてよjiteyo
なんてnante僕bokuのnoワガママwagamamaだけどdakedo
形katachiがga違chigaうu僕bokuらはraha ぶつかりbutsukari失ushinaいながらinagara
そのsono度tabi 心kokoro震furuわせwase 輝kagayaきをkiwo増maしてshite光hikaるru
そうさsousa このkono世界sekaiはha
僕bokuがga思omoうよりuyori きっとくだらなくてkittokudaranakute
君kimiがga思omoうよりuyori 捨suてたもんじゃないtetamonjanai
道michiはいつだってhaitsudatte 信shinじるjiru方houへhe真maっxtu直suぐgu伸noびてゆくbiteyuku
だからdakara 僕bokuがga僕bokuらしくあるためにrashikuarutameni
ただtada 音otoのno鳴naるru方houへhe転koroがるよgaruyo
人生jinseiはいつもhaitsumo自分jibun次第shidai
派手hadeにni転koroがれgare Like a rolling stone
Like a rolling stone
揺蕩tayutaうu波namiにni流nagaされることなくsarerukotonaku
凛rinとしてtoshite そこをsokowo動ugoかないkanai意思ishiはha
あるaru時toki 重荷omoniになりninari
あるaru時toki 救sukuいにもなるinimonaru
風kazeにni吹fuかれるkareru雲kumoのようnoyou
着kiのno身着mikiのままnomama 生iきることをkirukotowo
弱yowaさとsato感kanじるjiru僕bokuはha 少sukoしshi頑固gankoかなkana
いつだってitsudatte毎日mainichiはha
僕bokuがga思omoうよりuyori 意味imiなんてなくてnantenakute
君kimiがga思omoうよりuyori 奇跡kisekiのno連続renzokuだろうdarou
どうせdouse死shiぬならnunara 思omoいi切kiりri笑waraってtte生iきていたいのkiteitaino
いつかitsuka願negaえばeba 夢yumeにもnimo手teがga届todoくってkutte
想omoいをiwo人hitoはha希望kibouとto呼yoぶのだろうbunodarou
後悔koukaiもmo燃料nenryouにしてnishite 旅tabiをwo続tsuduけようkeyou
Like a rolling stone
夢yume追oうu人hitoをwo笑waraうやつをuyatsuwo笑waraえe
涙namidaでde出来dekiたta大海原oounabaraをwo泳oyoぎgi切kiれre
眠nemuれぬrenu夜yoruのno数kazuだけdake 乗noりri越koえてete来kiただろうtadarou
"まだmada、やれるさyarerusa"
愛aiされたかったあのsaretakattaano日hiのno僕bokuへhe
未来miraiはそんなにhasonnani悪waruくはないよkuhanaiyo
道michiはいつだってhaitsudatte 信shinじるjiru方houへhe真maっxtu直suぐgu伸noびてゆくbiteyuku
世界sekaiはha 僕bokuらがraga思omoうよりもuyorimo眩mabuしくてshikute
君kimiとto出逢deaえたeta奇跡kisekiがあるgaaru
人生jinseiはいつもhaitsumo自分jibun次第shidai
派手hadeにni転koroがれgare Like a rolling stone
Like a rolling stone
Life is like a rolling stone.