よみ:ばべるとうきょう
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大好だいすきなこの人ひとを
疑うたがったあの日ひから
僕ぼくはもう僕ぼくじゃなくて
どうやって どうやって 生いきる
満みたされたくて 言葉ことば
満みたせやしない 言葉ことば
「そばに居いる」なんてさ
穴あなだらけのコトバでした
夢ゆめが覚さめた帰かえり道みち 立たち止どまって
試ためすように訪おとずれる 暗闇くらやみで
正ただしくいる事ことは難むずかしくて
街まちも夢ゆめも ほらまた君きみも
当あたり前まえにさようなら
ありふれた世界せかいの終おわりだ
何なにもかもが消きえてしまえと
こんな歌唄うたうたいながら
ああ 君きみに会あいたい
いつも誰だれかの一番いちばんに
なりたかっただけなんです
そんなくだらない世界せかいが
欲ほしくて 欲ほしくて 生いきた
溺おぼれそうなタイムライン
見失みうしないそうなボーダーライン
うんざりしながらも
物語ものがたりの断片だんぺん探さがすんです
君きみの方ほうが笑わらうなんて ずるいね
幸しあわせの意味いみなんて くだらないね
役立やくたたずの正ただしさは いらないね
街まちも四季しきも
ほらまた僕ぼくも 当あたり前まえにさようなら
ありふれた通過つうか駅えきなのさ
二人ふたりの宝物たからものさえゴミに
変かえてしまいながら
ああ どこへ行いこうか
それでもここで生いきること
それでも誰だれかに触ふれたいということ
思おもい出での残のこり火びで温あたたまっていけるほど
この街まちは優やさしくないということ
街まちも夢ゆめも
ほらまた君きみも 当あたり前まえにさようなら
ありふれた世界せかいの終おわりだ
何なにもかもが崩くずれる街まちで
間違まちがいを唄うたいながら
バイバイ ちゃんと バイバイ
ああ また明日あした
疑うたがったあの日ひから
僕ぼくはもう僕ぼくじゃなくて
どうやって どうやって 生いきる
満みたされたくて 言葉ことば
満みたせやしない 言葉ことば
「そばに居いる」なんてさ
穴あなだらけのコトバでした
夢ゆめが覚さめた帰かえり道みち 立たち止どまって
試ためすように訪おとずれる 暗闇くらやみで
正ただしくいる事ことは難むずかしくて
街まちも夢ゆめも ほらまた君きみも
当あたり前まえにさようなら
ありふれた世界せかいの終おわりだ
何なにもかもが消きえてしまえと
こんな歌唄うたうたいながら
ああ 君きみに会あいたい
いつも誰だれかの一番いちばんに
なりたかっただけなんです
そんなくだらない世界せかいが
欲ほしくて 欲ほしくて 生いきた
溺おぼれそうなタイムライン
見失みうしないそうなボーダーライン
うんざりしながらも
物語ものがたりの断片だんぺん探さがすんです
君きみの方ほうが笑わらうなんて ずるいね
幸しあわせの意味いみなんて くだらないね
役立やくたたずの正ただしさは いらないね
街まちも四季しきも
ほらまた僕ぼくも 当あたり前まえにさようなら
ありふれた通過つうか駅えきなのさ
二人ふたりの宝物たからものさえゴミに
変かえてしまいながら
ああ どこへ行いこうか
それでもここで生いきること
それでも誰だれかに触ふれたいということ
思おもい出での残のこり火びで温あたたまっていけるほど
この街まちは優やさしくないということ
街まちも夢ゆめも
ほらまた君きみも 当あたり前まえにさようなら
ありふれた世界せかいの終おわりだ
何なにもかもが崩くずれる街まちで
間違まちがいを唄うたいながら
バイバイ ちゃんと バイバイ
ああ また明日あした