Campanella 歌詞 竹中凌平 ふりがな付

世界せかいの終おわる夜よるに 君きみと2人ふたり
手てを繋つないで歩あるいてた 星ほし降ふる街まち

星ほしを敷しきつめて 揺ゆれる天あまの川がわ
2人ふたりを乗のせて 走はしる流ながれ星ぼし

あぁ こんな夜よるだから
果はたせない約束やくそくを思おもい出だす

世界せかいの終おわる夜よるに セピア色いろの
サヨナラは言いわないで 2人ふたりの地球ほし

クジラの背中せなかに 今いまじゃもう乗のれない
トビウオの群むれは 神様かみさまを消けした

あぁ 君きみを 夜空よぞらに映うつし
手てを伸のばす 幻まぼろしと知しりながら

世界せかいの終おわる夜よるに 一人ひとりぼっち
月つきまで届とどくような 想おもい 果はてなくて

並ならんで見みた星空ほしぞら
あの丘おかはもう無なくて
天あまの川がわ淀よどんでく
それなのに
君きみだけは 君きみだけは
あの日ひのまま

世界せかいの終おわる夜よるに 君きみと2人ふたり
手てを繋つないで歩あるいてた 星ほし降ふる街まち

忘わすれないよ いつまでも 手てを振ふってた
どこにいても 見みえるように 手てを振ふってた