よみ:こきゅう
呼吸 歌詞
-
CHRONICLE
- 2021.2.22 リリース
- 作詞
- loundraw
- 作曲
- HIDEYA KOJIMA
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痛いたい痛いたいとはしゃぎながら
秘密ひみつだらけの歩道橋ほどうきょうで擦すりむいた膝ひざを見みせあったよ
なぜだろう 傷きずさえ誇ほこらしかったな
食たべずに捨すてたチョコレートや 日陰ひかげに埋うめたカブトムシや
それを見みつめる君きみのことも 必かならず未来みらいで迎むかえにいくから
「世界せかいと私わたしのどちらか一ひとつだけ選えらぶとしたって世界せかいに勝かてはしない」
と君きみは下手へたくそに笑わらった それを見みて思おもうんだ
失なくせないものはここにあるよ
なんてさ 言いえないけど
さよならとまたねで手てを振ふった僕ぼくらの どんな呼吸こきゅうも歴史れきしにして
今いまも息いきをする理由りゆうがわからない僕ぼくでも
君きみのため泣なくなら涙なみだで笑わらうなら
君きみが全すべてでいい
見みたい未来みらいをなくしたこと それも忘わすれて生いきてくこと
だけど明日あしたは変かわらず来きて 情なさけない自分じぶんが嫌きらいになるけど
あの日ひで泣ないてる私わたしに一ひとつだけ伝つたえておくんだ
どんな後悔こうかいも別わかれも避さけられるものじゃないけど
治なおらない傷跡きずあとに刻きざんだ思おもいが ほら
私わたしをここまで連つれてきたよ
はじまりとおわりを繰くりかえす私わたしを どんなバカだと指差ゆびさしても
今夜こんやさよならを重かさねてそれでも残のこるのが
誤魔化ごまかすまでもない守まもりたいものでしょう
そんな二に人ひとがいい
擦すりむいた膝ひざから痛いたみたちが言いうよ 僕ぼくは確たしかに生いきていると
いつかどこかでと願ねがってまたねと手てを振ふった
あの君きみを迎むかえに あの僕ぼくを迎むかえに
息いきをしてきた
さよならとまたねで手てを振ふった僕ぼくらの どんな呼吸こきゅうも歴史れきしにして
今いまも息いきをする理由りゆうを僕ぼくはもう知しったよ
君きみのため泣ないたよ 涙なみだで笑わらえたよ
君きみが全すべてで いい
秘密ひみつだらけの歩道橋ほどうきょうで擦すりむいた膝ひざを見みせあったよ
なぜだろう 傷きずさえ誇ほこらしかったな
食たべずに捨すてたチョコレートや 日陰ひかげに埋うめたカブトムシや
それを見みつめる君きみのことも 必かならず未来みらいで迎むかえにいくから
「世界せかいと私わたしのどちらか一ひとつだけ選えらぶとしたって世界せかいに勝かてはしない」
と君きみは下手へたくそに笑わらった それを見みて思おもうんだ
失なくせないものはここにあるよ
なんてさ 言いえないけど
さよならとまたねで手てを振ふった僕ぼくらの どんな呼吸こきゅうも歴史れきしにして
今いまも息いきをする理由りゆうがわからない僕ぼくでも
君きみのため泣なくなら涙なみだで笑わらうなら
君きみが全すべてでいい
見みたい未来みらいをなくしたこと それも忘わすれて生いきてくこと
だけど明日あしたは変かわらず来きて 情なさけない自分じぶんが嫌きらいになるけど
あの日ひで泣ないてる私わたしに一ひとつだけ伝つたえておくんだ
どんな後悔こうかいも別わかれも避さけられるものじゃないけど
治なおらない傷跡きずあとに刻きざんだ思おもいが ほら
私わたしをここまで連つれてきたよ
はじまりとおわりを繰くりかえす私わたしを どんなバカだと指差ゆびさしても
今夜こんやさよならを重かさねてそれでも残のこるのが
誤魔化ごまかすまでもない守まもりたいものでしょう
そんな二に人ひとがいい
擦すりむいた膝ひざから痛いたみたちが言いうよ 僕ぼくは確たしかに生いきていると
いつかどこかでと願ねがってまたねと手てを振ふった
あの君きみを迎むかえに あの僕ぼくを迎むかえに
息いきをしてきた
さよならとまたねで手てを振ふった僕ぼくらの どんな呼吸こきゅうも歴史れきしにして
今いまも息いきをする理由りゆうを僕ぼくはもう知しったよ
君きみのため泣ないたよ 涙なみだで笑わらえたよ
君きみが全すべてで いい