飽あきただけ取とり返かえせばいい
降下こうかした只ただの未来みらいを
そんな日々ひび繰くり返かえしてみて
もう誰だれも居いやしないの
どうしたら大人おとな達たちみたいに
嘘うそをついてもいいの?
自身じしんで締しめ付つけた喉のどは
どうやらもう錆さびついてんだ
不埒ふらちな目め プラチナへ 染しみ出だす合間あいまに
味あじのしない死しに怯おびえ 麻酔ますいを飲のみ干ほした
小ちいさな肺はいに勇気ゆうきを吸すい込こんで
踏ふみ潰つぶせばいいんだ
ただれたガラスの透すけた先さきに
立たち竦すくんでいたのは自分じぶんか
弱よわいままを望のぞむ君きみか
どれも曖昧あいまいに 砕くだいてしまった
思おもい出でを愛あいに 僕ぼくらは生いきた
流ながした血ちで啜すすった今いまを黙だまらせやしないだろう
負まけたら終おわり?片目かため閉とじてんな
途切とぎれてもいいや 弱よわさは道みちだ
心こころを抉えぐり取とってみせろ
ほら stampede 止やまないでよ
今度こんどこそ諦あきらめ尽つくして
もうため息いきも出でないわ
混濁こんだくなcityを振ふり返かえり
「どうして僕ぼくはもういないの」
傷きずを付つけ、傷きずも付つき、またすぐ灰はいになって
噛かみ付ついた首元くびもとに油あぶらが染しみ込こんだ
異端いたんな声こえに 耳みみを塞ふさがないで
泣なき止やんでよねえイドラ
羽はねを持もった少年しょうねんはその心こころに
傷きず一ひとつないけど 二に度どと 固かたい壁かべを飛とべないままで
どれも曖昧あいまいな 夢ゆめを見みておいで
臆おくさない様ように 瞳ひとみは閉とじて
こんなんじゃ駄目だめなんて言いうなよ 逃にげまくった癖くせに
「丁度ちょうどいい」なんて 程度ていどで捨すてた
閉とじ込こめた意味いみ 日々ひびはどうなるんだ
心こころに押おし込こんで行いけよ
まだ stampede 止やまないんだよ
全部ぜんぶ感情かんじょう大だいに ぶち撒まけていい
ひび割われたのが鏡かがみの君きみだ
何度なんど振ふり向むいたって今いま 弱よわさは待まてないから
誰だれかが決きめた正ただしさなんて
砕くだいて終おわり 滲にじんだ黒くろを
心こころに繋つないでみせてよ
ほら stampede 止やまないでよ
飽aきただけkitadake取toりri返kaeせばいいsebaii
降下koukaしたshita只tadaのno未来miraiをwo
そんなsonna日々hibi繰kuりri返kaeしてみてshitemite
もうmou誰dareもmo居iやしないのyashinaino
どうしたらdoushitara大人otona達tachiみたいにmitaini
嘘usoをついてもいいのwotsuitemoiino?
自身jishinでde締shiめme付tsuけたketa喉nodoはha
どうやらもうdouyaramou錆saびついてんだbitsuitenda
不埒furachiなna目me プラチナpurachinaへhe 染shiみmi出daすsu合間aimaにni
味ajiのしないnoshinai死shiにni怯obiえe 麻酔masuiをwo飲noみmi干hoしたshita
小chiiさなsana肺haiにni勇気yuukiをwo吸suいi込koんでnde
踏fuみmi潰tsubuせばいいんだsebaiinda
ただれたtadaretaガラスgarasuのno透suけたketa先sakiにni
立taちchi竦sukuんでいたのはndeitanoha自分jibunかka
弱yowaいままをimamawo望nozoむmu君kimiかka
どれもdoremo曖昧aimaiにni 砕kudaいてしまったiteshimatta
思omoいi出deをwo愛aiにni 僕bokuらはraha生iきたkita
流nagaしたshita血chiでde啜susuったtta今imaをwo黙damaらせやしないだろうraseyashinaidarou
負maけたらketara終oわりwari?片目katame閉toじてんなjitenna
途切togiれてもいいやretemoiiya 弱yowaさはsaha道michiだda
心kokoroをwo抉eguりri取toってみせろttemisero
ほらhora stampede 止yaまないでよmanaideyo
今度kondoこそkoso諦akiraめme尽tsuくしてkushite
もうためmoutame息ikiもmo出deないわnaiwa
混濁kondakuなnacityをwo振fuりri返kaeりri
「どうしてdoushite僕bokuはもういないのhamouinaino」
傷kizuをwo付tsuけke、傷kizuもmo付tsuきki、またすぐmatasugu灰haiになってninatte
噛kaみmi付tsuいたita首元kubimotoにni油aburaがga染shiみmi込koんだnda
異端itanなna声koeにni 耳mimiをwo塞fusaがないでganaide
泣naきki止yaんでよねえndeyoneeイドラidora
羽haneをwo持moったtta少年syounenはそのhasono心kokoroにni
傷kizu一hitoつないけどtsunaikedo 二ni度doとto 固kataいi壁kabeをwo飛toべないままでbenaimamade
どれもdoremo曖昧aimaiなna 夢yumeをwo見miておいでteoide
臆okuさないsanai様youにni 瞳hitomiはha閉toじてjite
こんなんじゃkonnanja駄目dameなんてnante言iうなよunayo 逃niげまくったgemakutta癖kuseにni
「丁度choudoいいii」なんてnante 程度teidoでde捨suてたteta
閉toじji込koめたmeta意味imi 日々hibiはどうなるんだhadounarunda
心kokoroにni押oしshi込koんでnde行iけよkeyo
まだmada stampede 止yaまないんだよmanaindayo
全部zenbu感情kanjou大daiにni ぶちbuchi撒maけていいketeii
ひびhibi割waれたのがretanoga鏡kagamiのno君kimiだda
何度nando振fuりri向muいたってitatte今ima 弱yowaさはsaha待maてないからtenaikara
誰dareかがkaga決kiめたmeta正tadaしさなんてshisanante
砕kudaいてite終oわりwari 滲nijiんだnda黒kuroをwo
心kokoroにni繋tsunaいでみせてよidemiseteyo
ほらhora stampede 止yaまないでよmanaideyo