分岐点 歌詞 三浦隆一 ふりがな付

大おおき過すぎる荷物にもつを抱かかえて辿たどり着ついた この場所ばしょに
遥はるか先さきにある理想りそうまで旅たびの途中とちゅうで岐路きろに立たつ

今いまの小ちいさな世界せかいじゃ嵩張かさばるが どうにも捨すてられない希望きぼうとは自分じぶんさ

真まっ白しろなこの地図ちずに中継ちゅうけい地点ちてんを描えがいたよ
この想おもいは原動力げんどうりょく ここからまた始はじめるんだ
好ずきなことやりたいこと 誰だれにも隠かくさなくていい
僕ぼくのまま僕ぼくでいられる場所ばしょ

思おもいがけずに訪たずねたこの場所ばしょが大事だいじになってく
方位ほうい磁石じしゃくを見みながら思おもい描えがく 次つぎのストーリー

夢ゆめを語かたり合あえる仲間なかまとか 暗くらい道みちを照てらす出会であいが溢あふれる

真まっ青さおな空そらの下した 集合しゅうごう地点ちてんを作つくったよ
温ぬくもりが安心感あんしんかん 失敗しっぱいも怖こわくはないさ
嫌いやなこと辛つらいこと 無理むりしてやらなくてもいい
僕ぼくのまま僕ぼくでいられる場所ばしょはきっと そう多おおくない
大事だいじに守まもりたい

真まっ新さらなこの世界せかいに新あらたなホームを築きずいたよ
この想おもいは原動力げんどうりょく ここからまた始はじめるんだ
好ずきなことやりたいこと 胸むね張はってやり切きればいい
僕ぼくのまま僕ぼくでいられる場所ばしょで