よみ:Beat of the Night
Beat of the Night 歌詞
-
黒埼ちとせ(佐倉薫)
- 2021.5.19 リリース
- 作詞
- 麻枝准
- 作曲
- 麻枝准
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
鼓動こどうを響ひびかせ生いきる意味いみはなんだ
流ながれる涙なみだも時ときに飾かざりだ
笑わらっていても寂さびしいと気きづいたあの日ひ
心こころの中なかじゃ手てを伸のばしてたっけ
空ぞら飛とぶ雲くもも形かたちを変かえてはいくけど
触ふれられないで見みてる まるで心こころ模様もよう
得えられるものより失うしなうほうが
多おおいように感かんじるけど愛いとしいよ
心こころは時ときには痛いたみさえ覚おぼえる
どれだけ必死ひっしに忘わすれようとも
季節きせつが過すぎ去さりまた春はるになれば
荒すさんだこの大地だいちに一滴いってきの雨あめが降ふる
ああ 連つれて行いく
この痛いたみまで
薄着うすぎで居いても特とくに寒さむくない宵闇よいやみ
なんなら裸足はだしで駆かけ出だしたかった
そんな元気げんきも奪うばい去さる突然とつぜんの雨あめ
月つきの明あかりを軒下のきしたで待まちわびていた
何なにかいいことが待まっているなら
こんな雨雲あまぐも 一瞬いっしゅんで切きり裂さける
すべてが満みたされ それでも寂さびしいんだよ
なぜだろう こんなにそばに居いるのに
光ひかりが射さすなら暗くらい夜よるがいい
そういうものだろう 人間にんげんなんて
いつかは誰だれしも土つちに帰かえる
所詮しょせんは遺伝子いでんしを運はこぶ船ふね
それでも笑わらってひとは生いきる
生うまれたことさえ疑問ぎもんを抱だかず
たくさんの季節きせつが過すぎ去さった
そこに立たち尽つくしてただけ それだけで
鼓動こどうを響ひびかせ生いきる意味いみはなんだ
流ながれる涙なみだも時ときに飾かざりだ
それすら贅沢ぜいたくな感情かんじょうと知しる
誰だれもが笑わらって生いきる意味いみもわかる気きがする
この脈みゃくは
今日きょうも震ふるえてる
流ながれる涙なみだも時ときに飾かざりだ
笑わらっていても寂さびしいと気きづいたあの日ひ
心こころの中なかじゃ手てを伸のばしてたっけ
空ぞら飛とぶ雲くもも形かたちを変かえてはいくけど
触ふれられないで見みてる まるで心こころ模様もよう
得えられるものより失うしなうほうが
多おおいように感かんじるけど愛いとしいよ
心こころは時ときには痛いたみさえ覚おぼえる
どれだけ必死ひっしに忘わすれようとも
季節きせつが過すぎ去さりまた春はるになれば
荒すさんだこの大地だいちに一滴いってきの雨あめが降ふる
ああ 連つれて行いく
この痛いたみまで
薄着うすぎで居いても特とくに寒さむくない宵闇よいやみ
なんなら裸足はだしで駆かけ出だしたかった
そんな元気げんきも奪うばい去さる突然とつぜんの雨あめ
月つきの明あかりを軒下のきしたで待まちわびていた
何なにかいいことが待まっているなら
こんな雨雲あまぐも 一瞬いっしゅんで切きり裂さける
すべてが満みたされ それでも寂さびしいんだよ
なぜだろう こんなにそばに居いるのに
光ひかりが射さすなら暗くらい夜よるがいい
そういうものだろう 人間にんげんなんて
いつかは誰だれしも土つちに帰かえる
所詮しょせんは遺伝子いでんしを運はこぶ船ふね
それでも笑わらってひとは生いきる
生うまれたことさえ疑問ぎもんを抱だかず
たくさんの季節きせつが過すぎ去さった
そこに立たち尽つくしてただけ それだけで
鼓動こどうを響ひびかせ生いきる意味いみはなんだ
流ながれる涙なみだも時ときに飾かざりだ
それすら贅沢ぜいたくな感情かんじょうと知しる
誰だれもが笑わらって生いきる意味いみもわかる気きがする
この脈みゃくは
今日きょうも震ふるえてる