バタフライ 歌詞 みきなつみ ふりがな付

意味いみもなく涙なみだが出でる
誰だれかのせいにできれば楽らくかな
「助たすけて」が言いえなくて
最後さいごには 「僕ぼくのせいだ」と
鍵かぎをかけてきたんだ

心こころない最低さいていな暴言ぼうげんも
また笑わらって とぼけて おちゃらけて
別べつにイイ子こになりたいわけじゃない
「優やさしいね」なんて言いうなよ
僕ぼくのちょっとの我慢がまんで
この空気くうきが乱みだれないなら
僕ぼくのちょっとの我慢がまんで
嫌きらわれずにいれるなら

痛いたみにフタをして
誰だれにも見みせないで
いつまで続つづけるの?
僕ぼくが僕ぼくを大切たいせつにしなくちゃ

バタフライ
イメージならできてる
バタフライ
暗闇くらやみからトキハナツ

Now or never

腹ばらん中なかで見下みくだされてる事こと
わかってるから上手じょうずに隠かくせよ
無理むりやり押おさえつけた痛いたみは
消きえない傷きずとなって残のこってる
ぼくのちょっとの勇気ゆうきで
この空気くうきを変かえれるなら
ぼくのちょっとの勇気ゆうきで
ぼくがぼくを許ゆるせるなら

空そらが広ひろい事こと 見上みあげて思おもい出だす
蛹さなぎのまま終おわれない
羽はねをひろげて今いま飛とび立たつ

uh～

バタフライ
自信じしんなんてないから
バタフライ
夢中むちゅうになれるのさ

バタフライ
イメージならできてる
バタフライ
暗闇くらやみから解とき放はなつ

バタフライ