虹の中で 歌詞 美 少年 映画「胸が鳴るのは君のせい」 主題歌 ふりがな付

胸むねが鳴なるのは君きみのせい

七色なないろに煌きらめく毎日まいにちは続つづいて
宝物たからものに気付きづかないフリした

何なにより温あたたかく誰だれより真まっ直すぐだった
その瞳めから 零こぼれた涙なみだ

本当ほんとうは聴きこえてた
君きみの鼓動こどうが
何度なんども心こころの
扉とびらノックしてたんだ

もう迷まよわずにずっと 見みつめる二人ふたり
痛いたむ胸むねだけが 答こたえを知しってる
通とおり雨あめが去さって 掛かかった虹にじの中なか
このトキメキよ 止やまないで

透明とうめいな心こころは 時々ときどき傷きずついて
近ちかくて遠とおい距離きょりは意地悪いじわるで
でもその眼差まなざしで誰だれより信しんじてくれた
どうしても零こぼれる笑顔えがお

感かんじた事ことのない
切せつない鼓動こどうに
気付きづかないフリさえ
出来できなくなっていったんだ

もう隠かくせないまま 繋つながる想おもい
すれ違ちがった日々ひびの数かずだけ強つよく
抱だきしめ合あった時とき わかった
この胸むねは 君きみの全すべてを求もとめてた

二人ふたりの間あいだで揺ゆれる 虹にじの欠片かけら輝かがやいて
繋つながっていく未来みらいへきっと導みちびいてる
君きみで埋うめ尽つくされてく 嬉うれしいはずなのにどうして
一番いちばん深ふかい場所ばしょから
この胸むねまで ギュッと込こみ上あげてく それは、
君きみのせい。

もう迷まよわずにずっと 見みつめる二人ふたり
痛いたむ胸むねだけが 答こたえを知しってる
通とおり雨あめが去さって 掛かかった虹にじの中なか
永遠えいえんのように
鳴なり響ひびいている
このトキメキ 止やまないで

駆かけ抜ぬけた どんな日ひも
振ふり向むけばそこにいて
もうずっとわかってた...
胸むねが鳴なるのは君きみのせい

※この歌詞　は一般投稿　を元　に作成　または掲載　されております