よみ:とおるいのちはなび
透命花火 歌詞
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PLOT SCRAPS
- 2021.8.11 リリース
- 作詞
- 陶山良太
- 作曲
- 陶山良太
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花火はなびが 散ちって 行いった 青空あおぞら
懐なつかしかった 思おもい出でが
輝かがやいて 散ちって 行いった 泡沫うたかた
行いかないで 行いかないで ここにいて
どうして 君きみの様ような 素晴すばらしい人ひとが
小ちいさなこと 真まに受うけては
抱かかえ込こんで しまうのだろう
あの日ひと 同おなじ様ような ニュース 流ながれた
あれから あなたは 歳としを取とらないままだ
「ねぇ そんな風ふうに 自分じぶんを責せめないで
聞きくに 値あたいしない様ような ノイズばかりだよ」
ねぇ そんな風ふうに 言いえてたら
君きみはまだ ここにいた?
花火はなびが 散ちって 行いった 青空あおぞら
懐なつかしかった 思おもい出でが
輝かがやいて 散ちって 行いった 泡沫うたかた
行いかないで 行いかないで ここにいて
瞼まぶたの裏うらに 住すまないで
僕ぼくだけ 背せが伸のびて 何度目なんどめの季節きせつ
気付きづけば あなたの歳としを 追おい越こしてた
「ねぇ そんな風ふうに 自分じぶんを責せめないで
聞きくに 値あたいしない様ような ノイズばかりだよ」
ねぇ どんな 言葉ことばを
かけて あげていたら 居いてくれた?
あなたが 置おいて行いった 言葉ことばが
時じを 隔へだたって 行いく度たびに
輝かがやき 増ましてるんだ 今更いまさら
これ以上いじょう これ以上いじょう 泣なかないで
思おもい詰つめて しまわないで
あなたの 粒子りゅうしが
この地表ちひょう 舞まって 降ふり注そそぐ
でも やっぱ 寂さびしいんだよ
花火はなびの様ように 去さった 命いのちが
愛いとおしかった 人ひと達たちで
溢あふれてるんだ たまらないんだ
あなたが 置おいて行いった 言葉ことばが
僕ぼくの中なかで いつまでも
輝かがやき 増まして 行いって 困こまるよ
死しなないで 死しなないで ここにいて
瞼まぶたから 消きえたって
忘わすれる訳わけ ないけど
ここにいて
懐なつかしかった 思おもい出でが
輝かがやいて 散ちって 行いった 泡沫うたかた
行いかないで 行いかないで ここにいて
どうして 君きみの様ような 素晴すばらしい人ひとが
小ちいさなこと 真まに受うけては
抱かかえ込こんで しまうのだろう
あの日ひと 同おなじ様ような ニュース 流ながれた
あれから あなたは 歳としを取とらないままだ
「ねぇ そんな風ふうに 自分じぶんを責せめないで
聞きくに 値あたいしない様ような ノイズばかりだよ」
ねぇ そんな風ふうに 言いえてたら
君きみはまだ ここにいた?
花火はなびが 散ちって 行いった 青空あおぞら
懐なつかしかった 思おもい出でが
輝かがやいて 散ちって 行いった 泡沫うたかた
行いかないで 行いかないで ここにいて
瞼まぶたの裏うらに 住すまないで
僕ぼくだけ 背せが伸のびて 何度目なんどめの季節きせつ
気付きづけば あなたの歳としを 追おい越こしてた
「ねぇ そんな風ふうに 自分じぶんを責せめないで
聞きくに 値あたいしない様ような ノイズばかりだよ」
ねぇ どんな 言葉ことばを
かけて あげていたら 居いてくれた?
あなたが 置おいて行いった 言葉ことばが
時じを 隔へだたって 行いく度たびに
輝かがやき 増ましてるんだ 今更いまさら
これ以上いじょう これ以上いじょう 泣なかないで
思おもい詰つめて しまわないで
あなたの 粒子りゅうしが
この地表ちひょう 舞まって 降ふり注そそぐ
でも やっぱ 寂さびしいんだよ
花火はなびの様ように 去さった 命いのちが
愛いとおしかった 人ひと達たちで
溢あふれてるんだ たまらないんだ
あなたが 置おいて行いった 言葉ことばが
僕ぼくの中なかで いつまでも
輝かがやき 増まして 行いって 困こまるよ
死しなないで 死しなないで ここにいて
瞼まぶたから 消きえたって
忘わすれる訳わけ ないけど
ここにいて