よみ:えいえんのぎん
永遠の銀 歌詞
-
キィ(峯田茉優)
- 2021.10.27 リリース
- 作詞
- 堀江晶太(kemu)
- 作曲
- 堀江晶太(kemu)
- 編曲
- 堀江晶太(kemu)
友情
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残のこされた呼吸こきゅうを使つかい果はたせば
抱だきとめた 記憶きおくさえ
灰はいへと散ちる
鼓動こどうとは 呪のろいだと 気きづきながら
参列者さんれつしゃは 笑わらい 行いく
虚うつろな棺ひつぎ
その叫さけびも やがて過去かこに溶とける
暗室あんしつの花はなだけを 道連みちづれに
嫌いやだよ
終おわるために生うまれた悲劇ひげきなど
息いきを止とめて そのままで
命いのちよ 銀ぎんに光ひかれ
果はてなき夢ゆめが いつまでも
続つづきますように
消きえたくないよ 消きえないで
ただ それだけを 祈いのった
最後さいごの 最後さいごの 幸しあわせ
誰だれにも 誰だれにも 奪うばわせない
離はなさない
造つくられた世界せかいは どちらだろうか
目めを背そむけ 死神しにがみに飼かわれたのは
揺ゆれる火ひの鮮あざやかさを 持もて囃はやす頃ころ
白蝋はくろうは泣なき続つづける
その結末けつまつを思おもい出だせ
朝あさを迎むかえるのは あと何日なんにちだろう
許ゆるされた時間じかんは あと何分なんぷんだろう
この心こころが満みたされるのは
あと何秒なんびょうだろう
怖こわいよ
届とどかずに朽くちてゆく その日ひが
息いきを止とめて そのままで
命いのちよ 銀ぎんに光ひかれ
優やさしい唄うたが いつまでも
響ひびきますように
悲かなしみもいつか 去さるのなら
いつか までを繰くり返かえそう
こんなに こんなに ささやかだ
最後さいごの 最後さいごの ねがいごと
安やすらかなる 日々ひびだけが
続つづけばよかった
それを守まもるだけの
力ちからが在あればよかった
静しずかな 夕凪ゆうなぎを ずっと
見みていたかった
それを守まもるだけの
力ちからが在あればよかった
安やすらかなる 日々ひびだけが
続つづけばよかった
それを守まもるだけの
力ちからが在あればよかった
静しずかな 夕凪ゆうなぎを ずっと
見みていたかった
それを守まもるだけの
力ちからが在あればよかった
安やすらかなる 日々ひびだけが
続つづけばよかった
それを守まもるだけの
力ちからが在あればよかった
全すべてを 捧ささげても
息いきを止とめて そのままで
命いのちよ 銀ぎんに光ひかれ
果はてなき夢ゆめが いつまでも
続つづきますように
消きえたくないよ 消きえないで
ただ それだけを 祈いのった
最後さいごの 最後さいごの 幸しあわせ
それでも それでも 触ふれるなら
許ゆるさない
抱だきとめた 記憶きおくさえ
灰はいへと散ちる
鼓動こどうとは 呪のろいだと 気きづきながら
参列者さんれつしゃは 笑わらい 行いく
虚うつろな棺ひつぎ
その叫さけびも やがて過去かこに溶とける
暗室あんしつの花はなだけを 道連みちづれに
嫌いやだよ
終おわるために生うまれた悲劇ひげきなど
息いきを止とめて そのままで
命いのちよ 銀ぎんに光ひかれ
果はてなき夢ゆめが いつまでも
続つづきますように
消きえたくないよ 消きえないで
ただ それだけを 祈いのった
最後さいごの 最後さいごの 幸しあわせ
誰だれにも 誰だれにも 奪うばわせない
離はなさない
造つくられた世界せかいは どちらだろうか
目めを背そむけ 死神しにがみに飼かわれたのは
揺ゆれる火ひの鮮あざやかさを 持もて囃はやす頃ころ
白蝋はくろうは泣なき続つづける
その結末けつまつを思おもい出だせ
朝あさを迎むかえるのは あと何日なんにちだろう
許ゆるされた時間じかんは あと何分なんぷんだろう
この心こころが満みたされるのは
あと何秒なんびょうだろう
怖こわいよ
届とどかずに朽くちてゆく その日ひが
息いきを止とめて そのままで
命いのちよ 銀ぎんに光ひかれ
優やさしい唄うたが いつまでも
響ひびきますように
悲かなしみもいつか 去さるのなら
いつか までを繰くり返かえそう
こんなに こんなに ささやかだ
最後さいごの 最後さいごの ねがいごと
安やすらかなる 日々ひびだけが
続つづけばよかった
それを守まもるだけの
力ちからが在あればよかった
静しずかな 夕凪ゆうなぎを ずっと
見みていたかった
それを守まもるだけの
力ちからが在あればよかった
安やすらかなる 日々ひびだけが
続つづけばよかった
それを守まもるだけの
力ちからが在あればよかった
静しずかな 夕凪ゆうなぎを ずっと
見みていたかった
それを守まもるだけの
力ちからが在あればよかった
安やすらかなる 日々ひびだけが
続つづけばよかった
それを守まもるだけの
力ちからが在あればよかった
全すべてを 捧ささげても
息いきを止とめて そのままで
命いのちよ 銀ぎんに光ひかれ
果はてなき夢ゆめが いつまでも
続つづきますように
消きえたくないよ 消きえないで
ただ それだけを 祈いのった
最後さいごの 最後さいごの 幸しあわせ
それでも それでも 触ふれるなら
許ゆるさない