Mother's Drop 歌詞 葉山彩音 ふりがな付

頭上ずじょうに無数むすうの星明ほしあかり
少女しょうじょは希望きぼうに気付きづかない
そろそろ呼吸こきゅうも苦くるしいな
しょっぱい海うみに潜もぐってる

それはそれは太古たいこの昔むかし
掬すくった命いのちのひとしずく

drop pop pop pop
弾はじけた涙なみだで
big bang bang bang
何なにかが生うまれた
drop pop pop pop
つまんだ涙なみだに
big bang bang bang
世界せかいを映うつした


ある時とき真まっ蒼さおな洞窟どうくつで
疲つかれた翼つばさを休やすめてた
揺ゆるがぬ静寂せいじゃくの向むこうに
小ちいさな欠片カケラ瞬マタタいた
それはそれは命いのちの証あかし
光ひかりに翳かざすと透すき通とおる

drop pop pop pop
伝つたわる雫しずくに
big bang bang bang
命いのちを与あたえた
drop pop pop pop
一いち夜やの嵐あらしに
big bang bang bang
歴史れきしが変かわるよ

手てのひらのブルーライト(blue ligh t)
編あみこまれた月つきは(ah)
ブランケット 小宇宙しょううちゅう(so tiny space)
腕うでを伸のばすほどに広ひろがる

drop pop pop pop
弾はじけた涙なみだで
big bang bang bang
何なにかが生うまれた
drop pop pop pop
つまんだ涙なみだに
big bang bang bang
世界せかいを映うつした

drop pop pop pop
伝つたわる雫しずくに
big bang bang bang
命いのちを与あたえたとき
drop pop pop pop
一いち夜やの嵐あらしに
big bang bang bang
歴史れきしが変かわった
mother's drop