よみ:たったひとこと
たったひとこと 歌詞
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シシド・カフカ
- 2017.2.22 リリース
友情
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好すきだよと言いって
抱だき締しめてずっと
本気ほんきだったのにな
叶かなわない恋心こいごころ
泣なき出だしそうな冬空ふゆぞらにもう捨すてて
忘わすれようとしたんだ
知しっていたのに
いつでもタイミング
はぐらかすずるい君きみ
それでも過すごした
撫なでる様ような時間じかんは温あたたかかった
「人ひとにぶつかるなよ」って引ひいてくれたその手てを
繋つないだまま歩あるいた
ガラスに映うつる二人ふたり
ホワイトストライプスみたい
何なにも恐おそれはしない季節きせつ
伝つたえようとして見みつめても君きみは
言いわせないようにお喋しゃべり続つづけるの
ずらした視線しせんその先さきにもう
ふたり未来みらいは見みえなくて
あんなにあんなに大好だいすきだったのに
繋つないだ手て零ぜろセンチの距離きょりに
わかり合あう気持きもちがある
そう信しんじていたあの冬ふゆの私わたしは
馬鹿ばかだったね
取とり敢あえずの関係かんけいも許ゆるされない自分じぶんに
なんだか笑わらえて虚むなしくなるけれど
諦あきらめるには好すき過すぎたかな
「ゴメン」たったひとこと
聞ききたいだけでした
美うつくしく終おわるなら
何なにも言いわない事ことは
やさしさなんかじゃない
あの時ときにはそれがわからず
今いまはどこにいて
何なにをしてまた
誰だれを愛あいして誰だれを抱だきしめてる?
もうこの街まちは君きみなんて忘わすれ去さって
季節きせつが通とおり過すぎる
好すきだよと言いって
抱だき締しめてずっと
本気ほんきだったのにな
叶かなわない恋心こいごころ
泣なき出だしそうな冬空ふゆぞらにもう捨すてて
忘わすれようとしたんだ
あんなにあんなに大好だいすきだったのに
抱だき締しめてずっと
本気ほんきだったのにな
叶かなわない恋心こいごころ
泣なき出だしそうな冬空ふゆぞらにもう捨すてて
忘わすれようとしたんだ
知しっていたのに
いつでもタイミング
はぐらかすずるい君きみ
それでも過すごした
撫なでる様ような時間じかんは温あたたかかった
「人ひとにぶつかるなよ」って引ひいてくれたその手てを
繋つないだまま歩あるいた
ガラスに映うつる二人ふたり
ホワイトストライプスみたい
何なにも恐おそれはしない季節きせつ
伝つたえようとして見みつめても君きみは
言いわせないようにお喋しゃべり続つづけるの
ずらした視線しせんその先さきにもう
ふたり未来みらいは見みえなくて
あんなにあんなに大好だいすきだったのに
繋つないだ手て零ぜろセンチの距離きょりに
わかり合あう気持きもちがある
そう信しんじていたあの冬ふゆの私わたしは
馬鹿ばかだったね
取とり敢あえずの関係かんけいも許ゆるされない自分じぶんに
なんだか笑わらえて虚むなしくなるけれど
諦あきらめるには好すき過すぎたかな
「ゴメン」たったひとこと
聞ききたいだけでした
美うつくしく終おわるなら
何なにも言いわない事ことは
やさしさなんかじゃない
あの時ときにはそれがわからず
今いまはどこにいて
何なにをしてまた
誰だれを愛あいして誰だれを抱だきしめてる?
もうこの街まちは君きみなんて忘わすれ去さって
季節きせつが通とおり過すぎる
好すきだよと言いって
抱だき締しめてずっと
本気ほんきだったのにな
叶かなわない恋心こいごころ
泣なき出だしそうな冬空ふゆぞらにもう捨すてて
忘わすれようとしたんだ
あんなにあんなに大好だいすきだったのに