よみ:Celsius
Celsius 歌詞
-
燐舞曲
- 2021.11.10 リリース
- 作詞
- eMPIRE SOUND SYSTeMS
- 作曲
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白しろに浮うかぶ 泡沫うたかたの境界きょうかい
憂うれう息いきの 随まにまに沈しずんでた
幼おさない頃ころ 覗のぞいた万華鏡まんげきょうの中なか
もう僕ぼくしかいない
ずっと ずっと 溺おぼれたままだ
きっと 其処そこへは行いけない
壊こわれぬように閉とざした世界せかいで
「ねえ眩まぶしいよ 怖こわいよ」ってさ 叫さけんでる
この声こえが未来みらいを唱となえないように
僕ぼくを暗くらい深淵しんえんまで沈しずめてよ
(つめたいつめたい零ゼロの下した)
心こころ伏ふせて彷徨さまよう
光ひかりが届とどかないように
もっと深ふかくまで 舞まい落おちていく
どこまでも
鼓膜こまくに刺さす 言ことの葉はの切きっ先さき
触ふれる度たびに 何なにかを失なくした
救すくえるなら 手てを取とって見みせてよ
苦くるしくてもいいから
時じが止とまったままの世界せかいで
「置おいてかないで 行いかないで」と叫さけんでも
波なみの下した 浮うかんで 雲くものように消きえる
春はるみたいね
孤独こどくを抱だいた 季節きせつもまた
いつか散ちるとしたら
扉とびらの正面しょうめん 凍こおりついたこの身体からだは
また動うごいてくれるの?
この目めの前まえに開ひらいた世界せかいは
彩いろのくすんだ この手てには余あまるから
逃にげようか 誰だれも知しらない
結末けつまつまで
理想りそうで満みちた歪いびつな人生ひげきも
胸むねの痛いたみが響ひびく限かぎり続つづくから
まだ僕ぼくが希望きぼうを歌うたえないとしても
どうか君きみはただそこで待まっていてよ
(まぶしいまぶしい空そらの下した)
惑まどう群むれに轢ひかれて
人型ひとがたに均ならされて
ずっとこのまま
自分じぶんと生いきていけるかな
憂うれう息いきの 随まにまに沈しずんでた
幼おさない頃ころ 覗のぞいた万華鏡まんげきょうの中なか
もう僕ぼくしかいない
ずっと ずっと 溺おぼれたままだ
きっと 其処そこへは行いけない
壊こわれぬように閉とざした世界せかいで
「ねえ眩まぶしいよ 怖こわいよ」ってさ 叫さけんでる
この声こえが未来みらいを唱となえないように
僕ぼくを暗くらい深淵しんえんまで沈しずめてよ
(つめたいつめたい零ゼロの下した)
心こころ伏ふせて彷徨さまよう
光ひかりが届とどかないように
もっと深ふかくまで 舞まい落おちていく
どこまでも
鼓膜こまくに刺さす 言ことの葉はの切きっ先さき
触ふれる度たびに 何なにかを失なくした
救すくえるなら 手てを取とって見みせてよ
苦くるしくてもいいから
時じが止とまったままの世界せかいで
「置おいてかないで 行いかないで」と叫さけんでも
波なみの下した 浮うかんで 雲くものように消きえる
春はるみたいね
孤独こどくを抱だいた 季節きせつもまた
いつか散ちるとしたら
扉とびらの正面しょうめん 凍こおりついたこの身体からだは
また動うごいてくれるの?
この目めの前まえに開ひらいた世界せかいは
彩いろのくすんだ この手てには余あまるから
逃にげようか 誰だれも知しらない
結末けつまつまで
理想りそうで満みちた歪いびつな人生ひげきも
胸むねの痛いたみが響ひびく限かぎり続つづくから
まだ僕ぼくが希望きぼうを歌うたえないとしても
どうか君きみはただそこで待まっていてよ
(まぶしいまぶしい空そらの下した)
惑まどう群むれに轢ひかれて
人型ひとがたに均ならされて
ずっとこのまま
自分じぶんと生いきていけるかな