よみ:ひび
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賑にぎわう人ひとなみ いつかの僕ぼくが
幸しあわせそうに 通とおり過すぎてく
ため息いきが 空そらに消きえた
白しらんだ空気くうきに 赤あかい鼻先はなさき
"トナカイみたい" 無邪気むじゃきにはしゃぐ
キミの声こえ まだ心こころに響ひびく
どこで間違まちがったのかな
来年らいねんもずっと先さきも 一緒いっしょにいよう
当あたり前まえに見みえてた 一ひとつの未来みらいは
小ちいさなヒビ気きづかずに この手てから零こぼれた
溢あふれ出だした切せつなさは降ふり積つもるよ 雪ゆきのように…
未来みらいに目印めじるしつけるみたいに
増ふえる約束やくそく 重かさなる想おもい
思おもい出でが 笑わらいかける
肩かたよせ歩あるいた 長ながい坂道さかみち
抱かかえた傷きずと 一人ひとりで歩あるく
あの頃ころは 見みえなかった景色けしき
目めの前まえ輝かがやくけれど
いつの間まにか失なくしてしまう何なにかを
あの日ひのさよならから 見みつけられたら
今いまもキミが ドア開あけて何なに食くわぬ顔かおして
いてくれたらいいのにな そんなことを願ねがう僕ぼくがいる
失うしなって気付きづくたび 愚おろかさに泣なけるけど
向むき合あうことから逃にげない 逃にげない…
思おもえば思おもうほどに キミの温ぬくもり
感かんじていたよずっと 日々ひびにある奇跡きせき
涙なみださえも掬すくえずに この手てから零こぼれた
届とどかない愛いとおしさ この街まちに降ふり積つもってゆく
願ねがうのは これから先さきも
キミが選えらんだ未来みらい 見守みまもっていたい
愛あいのままでさよならを 別々べつべつの道みちでも
二人ふたりでいたあの日々ひびが光ひかりになって導みちびくよ
幸しあわせそうに 通とおり過すぎてく
ため息いきが 空そらに消きえた
白しらんだ空気くうきに 赤あかい鼻先はなさき
"トナカイみたい" 無邪気むじゃきにはしゃぐ
キミの声こえ まだ心こころに響ひびく
どこで間違まちがったのかな
来年らいねんもずっと先さきも 一緒いっしょにいよう
当あたり前まえに見みえてた 一ひとつの未来みらいは
小ちいさなヒビ気きづかずに この手てから零こぼれた
溢あふれ出だした切せつなさは降ふり積つもるよ 雪ゆきのように…
未来みらいに目印めじるしつけるみたいに
増ふえる約束やくそく 重かさなる想おもい
思おもい出でが 笑わらいかける
肩かたよせ歩あるいた 長ながい坂道さかみち
抱かかえた傷きずと 一人ひとりで歩あるく
あの頃ころは 見みえなかった景色けしき
目めの前まえ輝かがやくけれど
いつの間まにか失なくしてしまう何なにかを
あの日ひのさよならから 見みつけられたら
今いまもキミが ドア開あけて何なに食くわぬ顔かおして
いてくれたらいいのにな そんなことを願ねがう僕ぼくがいる
失うしなって気付きづくたび 愚おろかさに泣なけるけど
向むき合あうことから逃にげない 逃にげない…
思おもえば思おもうほどに キミの温ぬくもり
感かんじていたよずっと 日々ひびにある奇跡きせき
涙なみださえも掬すくえずに この手てから零こぼれた
届とどかない愛いとおしさ この街まちに降ふり積つもってゆく
願ねがうのは これから先さきも
キミが選えらんだ未来みらい 見守みまもっていたい
愛あいのままでさよならを 別々べつべつの道みちでも
二人ふたりでいたあの日々ひびが光ひかりになって導みちびくよ