夜に駆ける 歌詞 岩佐美咲 ふりがな付

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よみ:よるにかける

夜に駆ける 歌詞

岩佐美咲

2022.5.25 リリース
作詞
Ayase
作曲
Ayase
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しずむようにけてゆくように
二人ふたりだけのそらひろがるよる

「さよなら」だけだった
その一言ひとことすべてがかった
しずしたそらきみ姿すがた フェンスしにかさなっていた
はじめてったから ぼくこころすべてをうばった
どこかはかな空気くうきまときみさびしいをしてたんだ

いつだってチックタックと 世界せかい何度なんどだってさ
れる心無こころな言葉ことばうるさいこえなみだこぼれそうでも
ありきたりなよろこびきっと二人ふたりならつけられる

さわがしい日々ひびわらえないきみおもかぎまぶしい明日あした
けないよるちてゆくまえぼくつかんでほら
わすれてしまいたくてめた日々ひびきしめたぬくもりでかすから
こわくないよいつかのぼるまで 二人ふたりでいよう

きみにしかえない なにかをつめるきみきらいだ
見惚みとれているかのようなこいするような そんなかおきらいだ

しんじていたいけどしんじれないこと そんなのどうしたってきっと
これからだっていくつもあって そのたんびおこっていていくの
それでもきっといつかはきっとぼくらはきっと かりえるさしんじてるよ

もういやだってつかれたんだって がむしゃらにべたぼくはらきみ
もういやだってつかれたよなんて 本当ほんとうぼくいたいんだ

ほらまたチックタックと 世界せかい何度なんどだってさ
きみため用意よういした言葉ことばどれもとどかない
わりにしたい」だなんてさ られて言葉ことばにしたとき きみはじめてわらった

さわがしい日々ひびわらえなくなっていた ぼくうつきみ綺麗きれい
けないよるあふれたなみだきみ笑顔えがおけていく

わらない日々ひびいていたぼくきみやさしくわりへとさそ
しずむようにけてゆくように いたきりれる
わすれてしまいたくてめた日々ひびべてくれたきみ
すずしいかぜそらおよぐようにいまけていく つないだはなさないでよ
二人ふたりいまよるしていく

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曲名:夜に駆ける 歌手:岩佐美咲

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