夢ゆめで抱だかれて 目めが覚さめて
宿やどの独ひとり寝ね 夜明よあけがつらい
淋さびしがり屋やの 小ちいさな胸むねに
ぽつり灯あかりを くれた人ひと
噂うわさ追おいかけ たずねる先さきに
もしやあなたが いないかと
彼岸ひがん花ばな 咲さいて…秋あき
やせた女おんなの 急いそぎ旅たび
あなたなしでは 生いきられないと
泣ないて 泣ないてわかった
彼岸ひがん花ばな 紅あかく燃もえて
あなたどの町まち どのあたり
雨あめの酒場さかばか 夜汽車よぎしゃの窓まどか
寒さむい躰からだを 寄より添そい合あえば
それで幸しあわせ 感かんじてた
噂うわさ追おいかけ 見知みしらぬ駅えきを
たどる線路せんろは はてしなく
彼岸ひがん花ばな 咲さいて…秋あき
風かぜの季節きせつの 置手紙おきてがみ
遠とおく幸しあわせ 祈いのっていると
わずか わずか一行いっこう
彼岸ひがん花ばな しおれないで
彼岸ひがん花ばな 咲さいて…秋あき
やせた女おんなの 急いそぎ旅たび
あなたなしでは 雪ゆき舞まう冬ふゆは
いのち いのち凍こごえる
彼岸ひがん花ばな 紅あかく燃もえて
夢yumeでde抱daかれてkarete 目meがga覚saめてmete
宿yadoのno独hitoりri寝ne 夜明yoaけがつらいkegatsurai
淋sabiしがりshigari屋yaのno 小chiiさなsana胸muneにni
ぽつりpotsuri灯akaりをriwo くれたkureta人hito
噂uwasa追oいかけikake たずねるtazuneru先sakiにni
もしやあなたがmoshiyaanataga いないかとinaikato
彼岸higan花bana 咲saいてite…秋aki
やせたyaseta女onnaのno 急isoぎgi旅tabi
あなたなしではanatanashideha 生iきられないとkirarenaito
泣naいてite 泣naいてわかったitewakatta
彼岸higan花bana 紅akaくku燃moえてete
あなたどのanatadono町machi どのあたりdonoatari
雨ameのno酒場sakabaかka 夜汽車yogisyaのno窓madoかka
寒samuいi躰karadaをwo 寄yoりri添soいi合aえばeba
それでsorede幸shiawaせse 感kanじてたjiteta
噂uwasa追oいかけikake 見知mishiらぬranu駅ekiをwo
たどるtadoru線路senroはha はてしなくhateshinaku
彼岸higan花bana 咲saいてite…秋aki
風kazeのno季節kisetsuのno 置手紙okitegami
遠tooくku幸shiawaせse 祈inoっているとtteiruto
わずかwazuka わずかwazuka一行ikkou
彼岸higan花bana しおれないでshiorenaide
彼岸higan花bana 咲saいてite…秋aki
やせたyaseta女onnaのno 急isoぎgi旅tabi
あなたなしではanatanashideha 雪yuki舞maうu冬fuyuはha
いのちinochi いのちinochi凍kogoえるeru
彼岸higan花bana 紅akaくku燃moえてete