よみ:こわさなきゃいけないもの
壊さなきゃいけないもの 歌詞
-
岡田奈々(AKB48)
- 2022.5.18 リリース
- 作詞
- 秋元康
- 作曲
- 嶋田啓介
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
錆さびついたレールの上うえ
月つきの光ひかりが反射はんしゃしてる
どれくらい待まてばいいのか
近ちかづいて来くる列車れっしゃの気配けはい
ああ 不安ふあんは冷ひえ切きった闇やみの底そこ
永遠えいえんと続つづく一縷いちるの望のぞみ
試ためされる今いま
壊こわさなきゃいけないものは
目めの前まえにあるものじゃなく
越こえられない 無理むりかもしれないと思おもう
自分じぶん自身じしんの弱よわさだろう
ただ見上みあげていたって
その壁かべが消きえることはない
言いい訳わけを考かんがえるよりも
確たしかに歩あるいてると
自分じぶんを信しんじることだ
始はじまりは見みえないほど
真まっ暗くらな壁かべが聳そびえ立たってる
呆然ぼうぜんと言葉ことば失うしない
その壁かべに手てを押おし当あててみた
ああ 心こころは風かぜの中なかで叫さけんでる
いつも目めの前まえに 訳知わけしり顔かおで
邪魔じゃまする絶望ぜつぼう
壊こわされてしまうものとは
無我夢中むがむちゅうでやりたいこと
思おもい込こみを守まもろうとすればするほど
真実しんじつ 見失みうしなってしまう
泥どろだらけにならなきゃ
美うつくしさに気きづかないだろう
思おもい通どおりに生いきることより
涙なみだが乾かわく頃ころに
夜明よあけはやって来くるよ
壊こわさなきゃいけないものは
目めの前まえにあるものじゃなく
越こえられない 無理むりかもしれないと思おもう
自分じぶん自身じしんの弱よわさだろう
ただ見上みあげていたって
その壁かべが消きえることはない
言いい訳わけを考かんがえるよりも
確たしかに歩あるいてると
自分じぶんを信しんじることだ
月つきの光ひかりが反射はんしゃしてる
どれくらい待まてばいいのか
近ちかづいて来くる列車れっしゃの気配けはい
ああ 不安ふあんは冷ひえ切きった闇やみの底そこ
永遠えいえんと続つづく一縷いちるの望のぞみ
試ためされる今いま
壊こわさなきゃいけないものは
目めの前まえにあるものじゃなく
越こえられない 無理むりかもしれないと思おもう
自分じぶん自身じしんの弱よわさだろう
ただ見上みあげていたって
その壁かべが消きえることはない
言いい訳わけを考かんがえるよりも
確たしかに歩あるいてると
自分じぶんを信しんじることだ
始はじまりは見みえないほど
真まっ暗くらな壁かべが聳そびえ立たってる
呆然ぼうぜんと言葉ことば失うしない
その壁かべに手てを押おし当あててみた
ああ 心こころは風かぜの中なかで叫さけんでる
いつも目めの前まえに 訳知わけしり顔かおで
邪魔じゃまする絶望ぜつぼう
壊こわされてしまうものとは
無我夢中むがむちゅうでやりたいこと
思おもい込こみを守まもろうとすればするほど
真実しんじつ 見失みうしなってしまう
泥どろだらけにならなきゃ
美うつくしさに気きづかないだろう
思おもい通どおりに生いきることより
涙なみだが乾かわく頃ころに
夜明よあけはやって来くるよ
壊こわさなきゃいけないものは
目めの前まえにあるものじゃなく
越こえられない 無理むりかもしれないと思おもう
自分じぶん自身じしんの弱よわさだろう
ただ見上みあげていたって
その壁かべが消きえることはない
言いい訳わけを考かんがえるよりも
確たしかに歩あるいてると
自分じぶんを信しんじることだ