よみ:ごーふるときみ
ゴーフルと君 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
なぜだか ずっと思おもい出だせなかった
過すぎて行ゆく月日つきひに押おし流ながされたもの
真まっ青さおな空そら 窓まどから見みえる日曜日にちようびの午後ごご
アールグレイを飲のみながら いろいろ考かんがえたこと
僕ぼくにとって とても大事だいじな時間じかんだったのに
そんなあっさり 忘わすれていいのか
あれは "ゴーフル"という名なのお菓子かしだ 丸まるくて薄うすいフランス生うまれ
ワッフルみたいな 凸凹でこぼこ模様もようの焼やき菓子がし
あんなに好すきだったものが すぐには名前なまえも出でて来こない
記憶きおくに蓋ふたしてるのかな 君きみを思おもい出ださぬように・・・
サクッサクッとした あの食感しょっかんが大好だいすきだった
しつこくない甘あまさもバター風味ふうみも・・・
どんなに食たべたってお腹なかに溜たまらない
君きみはいつもそう言いって手てを伸のばしたね
何なにが愛あいか 何なにがやさしさなのか分わからずに
僕ぼくはいつしか大人おとなになった
急きゅうに"ゴーフル"食たべたくなったんだ あれから食たべてなかったけれど
どうしてなんだろう 懐なつかしさだけじゃないはず
誰だれかを好すきになることは ふとした時ときに気きづくことだ
日常にちじょうの中なかに埋うまってく 気持きもちを見みつけてハッとする
"ゴーフル"を食たべているうちに テーブルの下したに落おちた
"ゴーフル"の破片かけらもなぜか愛いとおしいくらい
あの頃ころ 目めにした全すべて かけがえないものと
今いまになれば理解りかいできるんだ
誰だれを好すきになったかよりも その時ときに昂たかまる感情かんじょうよ
忘わすれていないものは 一番いちばん大切たいせつ
あれは "ゴーフル"という名なのお菓子かしだ 丸まるくて薄うすいフランス生うまれ
ワッフルみたいな 凸凹でこぼこ模様もようの焼やき菓子がし
あんなに好すきだったものが すぐには名前なまえも出でて来こない
記憶きおくに蓋ふたしてるのかな 君きみを思おもい出ださぬように・・・
過すぎて行ゆく月日つきひに押おし流ながされたもの
真まっ青さおな空そら 窓まどから見みえる日曜日にちようびの午後ごご
アールグレイを飲のみながら いろいろ考かんがえたこと
僕ぼくにとって とても大事だいじな時間じかんだったのに
そんなあっさり 忘わすれていいのか
あれは "ゴーフル"という名なのお菓子かしだ 丸まるくて薄うすいフランス生うまれ
ワッフルみたいな 凸凹でこぼこ模様もようの焼やき菓子がし
あんなに好すきだったものが すぐには名前なまえも出でて来こない
記憶きおくに蓋ふたしてるのかな 君きみを思おもい出ださぬように・・・
サクッサクッとした あの食感しょっかんが大好だいすきだった
しつこくない甘あまさもバター風味ふうみも・・・
どんなに食たべたってお腹なかに溜たまらない
君きみはいつもそう言いって手てを伸のばしたね
何なにが愛あいか 何なにがやさしさなのか分わからずに
僕ぼくはいつしか大人おとなになった
急きゅうに"ゴーフル"食たべたくなったんだ あれから食たべてなかったけれど
どうしてなんだろう 懐なつかしさだけじゃないはず
誰だれかを好すきになることは ふとした時ときに気きづくことだ
日常にちじょうの中なかに埋うまってく 気持きもちを見みつけてハッとする
"ゴーフル"を食たべているうちに テーブルの下したに落おちた
"ゴーフル"の破片かけらもなぜか愛いとおしいくらい
あの頃ころ 目めにした全すべて かけがえないものと
今いまになれば理解りかいできるんだ
誰だれを好すきになったかよりも その時ときに昂たかまる感情かんじょうよ
忘わすれていないものは 一番いちばん大切たいせつ
あれは "ゴーフル"という名なのお菓子かしだ 丸まるくて薄うすいフランス生うまれ
ワッフルみたいな 凸凹でこぼこ模様もようの焼やき菓子がし
あんなに好すきだったものが すぐには名前なまえも出でて来こない
記憶きおくに蓋ふたしてるのかな 君きみを思おもい出ださぬように・・・