めぐりめぐる
移うつろいゆく季節きせつと
まわりまわる
紡つむがれゆくその意思いし
志こころざしを
夜明よあけの星ほしに込こめ
己おのれの名なのもとに さあ
この魂たましい
惜おしまず賭とす覚悟かくご
己おのれの真価しんか尽つくせ
嗚呼ああ
新あらたな時代じだいに吹ふく風かぜを浴あびて
過すぎゆく現下げんかの世相せそうを感かんじて
あるべき姿すがたが何なにかを探さがして
銘々めいめい抱だいた顕現けんげんの意味いみ
託たくされた人ひとの想おもいなら
長ながき歳月さいげつこえて受うけ継ついだ
守まもるべきものたちの願ねがい
断だち斬きることなく
明日あしたへ運はこべたら
恐おそれず突つき通とおそう先さきに待まつものを
笑顔えがおで迎むかえる仲間なかまが居いれば
共ともにさあ
眩まぶしき幕開まくあけに歩あゆみ進すすめよう
いざ行いけ信しんじてきた道みち
そう
陽ひは昇のぼり満みちゆき
新あたらしき日々ひびを照てらすよ
光ひかり宿やどして
志こころざしを
掲かかげた刃やいばから
己おのれの名なのもとに さあ
この魂たましい
託たくした身体からだへと
己おのれの真価しんか尽つくせ
嗚呼ああ
苦くるしみ悲かなしみ背負せおう面影おもかげに
重かさねた歯はがゆさ今いまはもう遠とおくて
幾度いくども流ながした命いのちの温度おんどは
染しみつき消きえずに肌はだで感かんじる
間違まちがいも正ただしさも全すべて
伸のびる影かげの延長えんちょう線上せんじょうで
胸むねの内うち芽生めばえた感情かんじょう
戸惑とまどうごとに
寄より添そう心こころへと
仁義じんぎを貫つらぬいていく形かたちは違ちがえど
描えがいた理想りそうを届とどけるために
此処ここでさあ
宵よいの間あいだに瞬またたけ築きずいた礎いしずえ
祈いのりの声こえは静しずかに
そう
陽ひは沈しずみ重かさなる
懐なつかしき日々ひびに馳はせるは
錆さびの記憶きおく
嗚呼ああ
どんなに深ふかい闇やみの間あいだにも
希望きぼうは存在そんざいしていると知しった
時ときの中なかできっと
嗚呼ああ
確たしかな誇ほこりを持もち大義たいぎを担になう
始はじめよう前まえを向むいて
お天道様てんとうさまの見みつめる方角ほうがくへ
決意けついを改あらため
さあ
眩まぶしき幕開まくあけに歩あゆみ進すすめよう
いざ行いけ信しんじてきた道みち
そう
陽ひは昇のぼり満みちゆき
新あたらしき日々ひびを照てらすよ
光ひかり宿やどして
志こころざしを
夜明よあけの星ほしに込こめ
己おのれの名なのもとに さあ
この魂たましい
惜おしまず賭とす覚悟かくご
己おのれの真価しんか尽つくせ
めぐりめぐるmegurimeguru
移utsuろいゆくroiyuku季節kisetsuとto
まわりまわるmawarimawaru
紡tsumuがれゆくそのgareyukusono意思ishi
志kokorozashiをwo
夜明yoaけのkeno星hoshiにni込koめme
己onoreのno名naのもとにnomotoni さあsaa
このkono魂tamashii
惜oしまずshimazu賭toすsu覚悟kakugo
己onoreのno真価shinka尽tsuくせkuse
嗚呼aa
新araたなtana時代jidaiにni吹fuくku風kazeをwo浴aびてbite
過suぎゆくgiyuku現下genkaのno世相sesouをwo感kanじてjite
あるべきarubeki姿sugataがga何naniかをkawo探sagaしてshite
銘々meimei抱daいたita顕現kengenのno意味imi
託takuされたsareta人hitoのno想omoいならinara
長nagaきki歳月saigetsuこえてkoete受uけke継tsuいだida
守mamoるべきものたちのrubekimonotachino願negaいi
断daちchi斬kiることなくrukotonaku
明日ashitaへhe運hakoべたらbetara
恐osoれずrezu突tsuきki通tooそうsou先sakiにni待maつものをtsumonowo
笑顔egaoでde迎mukaえるeru仲間nakamaがga居iればreba
共tomoにさあnisaa
眩mabuしきshiki幕開makuaけにkeni歩ayuみmi進susuめようmeyou
いざiza行iけke信shinじてきたjitekita道michi
そうsou
陽hiはha昇noboりri満miちゆきchiyuki
新ataraしきshiki日々hibiをwo照teらすよrasuyo
光hikari宿yadoしてshite
志kokorozashiをwo
掲kakaげたgeta刃yaibaからkara
己onoreのno名naのもとにnomotoni さあsaa
このkono魂tamashii
託takuしたshita身体karadaへとheto
己onoreのno真価shinka尽tsuくせkuse
嗚呼aa
苦kuruしみshimi悲kanaしみshimi背負seoうu面影omokageにni
重kasaねたneta歯haがゆさgayusa今imaはもうhamou遠tooくてkute
幾度ikudoもmo流nagaしたshita命inochiのno温度ondoはha
染shiみつきmitsuki消kiえずにezuni肌hadaでde感kanじるjiru
間違machigaいもimo正tadaしさもshisamo全subeてte
伸noびるbiru影kageのno延長enchou線上senjouでde
胸muneのno内uchi芽生mebaえたeta感情kanjou
戸惑tomadoうごとにugotoni
寄yoりri添soうu心kokoroへとheto
仁義jingiをwo貫tsuranuいていくiteiku形katachiはha違chigaえどedo
描egaいたita理想risouをwo届todoけるためにkerutameni
此処kokoでさあdesaa
宵yoiのno間aidaにni瞬matataけke築kizuいたita礎ishizue
祈inoりのrino声koeはha静shizuかにkani
そうsou
陽hiはha沈shizuみmi重kasaなるnaru
懐natsuかしきkashiki日々hibiにni馳haせるはseruha
錆sabiのno記憶kioku
嗚呼aa
どんなにdonnani深fukaいi闇yamiのno間aidaにもnimo
希望kibouはha存在sonzaiしているとshiteiruto知shiったtta
時tokiのno中nakaできっとdekitto
嗚呼aa
確tashiかなkana誇hokoりをriwo持moちchi大義taigiをwo担ninaうu
始hajiめようmeyou前maeをwo向muいてite
おo天道様tentousamaのno見miつめるtsumeru方角hougakuへhe
決意ketsuiをwo改arataめme
さあsaa
眩mabuしきshiki幕開makuaけにkeni歩ayuみmi進susuめようmeyou
いざiza行iけke信shinじてきたjitekita道michi
そうsou
陽hiはha昇noboりri満miちゆきchiyuki
新ataraしきshiki日々hibiをwo照teらすよrasuyo
光hikari宿yadoしてshite
志kokorozashiをwo
夜明yoaけのkeno星hoshiにni込koめme
己onoreのno名naのもとにnomotoni さあsaa
このkono魂tamashii
惜oしまずshimazu賭toすsu覚悟kakugo
己onoreのno真価shinka尽tsuくせkuse