読みかけの漫画 歌詞 22/7 ふりがな付

ずぶ濡ぬれのままで路線ろせんバスに乗のり込こんだ
訳わけありなことは誰だれにもわかったでしょう

家いえに帰かえったら すぐに シャワーを浴あびようって
ただそれだけ 呪文じゅもんみたいにぶつぶつ言いってた

あなたなんかどうでもよくなる
失恋しつれんとかで落おち込こんでたってしょうがないわ
自分じぶんの冷静れいせいさに驚おどろいてるよ
涙なみだなんかそのうち乾かわくし
ドラマとかで見みて来きたシーンは嘘うそっぽくて…
ベッドに寝転ねころんで手てを伸のばしたよ
ずっと気きになってる読よみかけの漫画まんが

電気でんき 点つけっぱなしで いつの間まにか 眠ねむってた
夜よるなのか朝あさか 心こころにカーテン引ひいて…

夢ゆめの中なかでなら もっと 強気つよきでいられるのに
目めを開あけると思おもい出だしちゃう悲かなしい現実げんじつ

男おとこなんかいっぱいいるんだ
まさかこれが最後さいごの人ひとじゃあるまいしね
そんなに落おち込こまなくてもいいのかな
また恋こいすれば 全すべてを忘わすれられる
そう私わたしの人生じんせいはこれからなんだ
単純たんじゅんすぎるけど元気げんきが出でて来きた
続つづき 読よみたかった そこにある漫画まんが

本当ほんとうは違ちがうの
本心ほんしんは違ちがうの
あなたじゃなくちゃダメなんだよ
わかっているけど
しょうがないし…

男おとこなんかいっぱいいるんだ
まさかこれが最後さいごの人ひとじゃあるまいしね
そんなに落おち込こまなくてもいいのかな

あなたなんかどうでもよくなる
失恋しつれんとかで落おち込こんでたってしょうがないわ
自分じぶんの冷静れいせいさに驚おどろいてるよ
涙なみだなんかそのうち乾かわくし
ドラマとかで見みて来きたシーンは嘘うそっぽくて…
ベッドに寝転ねころんで手てを伸のばしたよ
ずっと気きになってる読よみかけの漫画まんが

読よみ終おわるまでに