向むかい風かぜがさらう 砂埃すなぼこりに咽むせた
誰だれの声こえに触ふれて 歩あゆむべきかな
手探てさぐりでも なにか一ひとつ 掴つかめたなら
進すすめ 進すすめ 明日あしたへと
君きみの行ゆくその先さきに どんな道みちがあろうとも
休やすみ休やすみでも良いいのさ 苦くるしい中なかをもがきながら
そしてまた陽ひは昇のぼる 明日あしたがまたやってくる
流ながした分ぶんの涙なみだは 花はなとなり咲さくでしょう
あれもこれも胸むねに 詰つめ込こんで来きたけど
その度たびに埋うもれる ほんとの自分じぶん
大事だいじなのは 形かたちじゃない 君きみが決きめるのさ
進すすめ 進すすめ 迷まよわずに
君きみの行ゆくその先さきに どんな壁かべがあろうとも
急いそがば回まわれが吉きちと あの日ひの僕ぼくが教おしえてくれた
そしてまた陽ひは昇のぼる 明日あしたがまたやってくる
どうにもなんない日ひだって たまには必要ひつようでしょう
君きみの行ゆくその先さきに どんな道みちがあろうとも
休やすみ休やすみでも良いいのさ 苦くるしい中なかをもがきながら
そしてまた陽ひは昇のぼる 明日あしたがまたやってくる
流ながした分ぶんの涙なみだが この人生みちの糧かてになり
花はなとなり咲さくでしょう
向muかいkai風kazeがさらうgasarau 砂埃sunabokoriにni咽muせたseta
誰dareのno声koeにni触fuれてrete 歩ayuむべきかなmubekikana
手探tesaguりでもridemo なにかnanika一hitoつtsu 掴tsukaめたならmetanara
進susuめme 進susuめme 明日ashitaへとheto
君kimiのno行yuくそのkusono先sakiにni どんなdonna道michiがあろうともgaaroutomo
休yasuみmi休yasuみでもmidemo良iいのさinosa 苦kuruしいshii中nakaをもがきながらwomogakinagara
そしてまたsoshitemata陽hiはha昇noboるru 明日ashitaがまたやってくるgamatayattekuru
流nagaしたshita分bunのno涙namidaはha 花hanaとなりtonari咲saくでしょうkudesyou
あれもこれもaremokoremo胸muneにni 詰tsuめme込koんでnde来kiたけどtakedo
そのsono度tabiにni埋uもれるmoreru ほんとのhontono自分jibun
大事daijiなのはnanoha 形katachiじゃないjanai 君kimiがga決kiめるのさmerunosa
進susuめme 進susuめme 迷mayoわずにwazuni
君kimiのno行yuくそのkusono先sakiにni どんなdonna壁kabeがあろうともgaaroutomo
急isoがばgaba回mawaれがrega吉kichiとto あのano日hiのno僕bokuがga教oshiえてくれたetekureta
そしてまたsoshitemata陽hiはha昇noboるru 明日ashitaがまたやってくるgamatayattekuru
どうにもなんないdounimonannai日hiだってdatte たまにはtamaniha必要hitsuyouでしょうdesyou
君kimiのno行yuくそのkusono先sakiにni どんなdonna道michiがあろうともgaaroutomo
休yasuみmi休yasuみでもmidemo良iいのさinosa 苦kuruしいshii中nakaをもがきながらwomogakinagara
そしてまたsoshitemata陽hiはha昇noboるru 明日ashitaがまたやってくるgamatayattekuru
流nagaしたshita分bunのno涙namidaがga このkono人生michiのno糧kateになりninari
花hanaとなりtonari咲saくでしょうkudesyou