あなたがくれたもの 歌詞 テツandトモ ふりがな付

遠とおいあの空そらに 瞬またたく星ほし燈あかり
その中なかのひと粒つぶが 私わたしを見みています
数かぞえ切きれぬ程ほど 沢山たくさんの人波ひとなみ
その中なかで私わたしだけ その星ほし見上みあげています

何故なぜ 誰だれにも別わかれは来くるの 倖しあわせは続つづかないの
春風はるかぜを 拒こばんでも やがて花はなは咲さくのに

あなたがくれた幸しあわせは 悲かなしみよりも暖あたたかい
そっと心こころに咲さいた 微笑ほほえみを今いま あなたへ

人ひとは思おもうほど 強つよくはないですね
華はなやかな街まちの灯あかりが 何故なぜだか目めに染しみる
見みててくれますか 待まっててくれますか
かけがえのない日々ひびが 私わたしを支ささえるのです

もし も一度いちどめぐり逢あえたら その手てに触ふれられるなら
迷まよわずに 引ひき寄よせて 二に度どと離はなしはしない

あなたがくれた涙なみださえ こぼれるたびに愛いとしくて
星ほし降ふる夜よるは今日きょうも 誰だれかの元もとへ 急いそぐよ

何故なぜ 誰だれにも別わかれは来くるの 倖しあわせは続つづかないの
春風はるかぜを拒こばんでも やがて花はなは咲さくのに

あなたがくれた幸しあわせは 悲かなしみよりも暖あたたかい
そっと心こころに咲さいた 微笑ほほえみを今いま あなたへ