ノンフィクション 歌詞 Lynoas ふりがな付

現実げんじつに捉とらわれてる 白昼はくちゅう夢むを舞まう蝶ちょうも
多分たぶん僕ぼくと同おなじで

淡あわく滲にじむ導火線どうかせんに嫌気いやけが刺さす日常にちじょうも
慣なれてきたけど 何処どこか

マイナスな言葉ことばは聞ききたくもないから
他ほかで吐はき捨すててよ 興味きょうみすら薄うすれく 諦あきらめたくて

それでも夢ゆめを追おう日々ひびの中なかで 偶然ぐうぜんにも出逢であえたんだ
偽物にせものじゃないこの今いまを 後悔こうかいをしないように歌うたうから

君きみが描えがく未来みらい教おしえて 同おなじだったらいいのにな
この先さき何なにが起おきても 君きみと共ともに生いきたいよ そう願ねがうから

それでも僕ぼく達たちは自分じぶんの為ため 人ひとを捨すてる生いき物ものだ
何年なんねん後ごに見みたこの今いまを 後悔こうかいはしないかな きっと

変かえれない過去かこに哀かなしみと喜よろこび 2人ふたりの輝かがやく未来みらいがある
これからも隣となりに居いてよ それ以上いじょうの幸しあわせはないから