寝たふり 歌詞 お料理選抜デザート部(AKB48) ふりがな付

切せつない 愛いとしい もどかしい 会あえない
寂さみしい 恋こいしい やるせない 苦くるしい
真夜中まよなか 一人ひとり 寝返ねがえり ベッドの上うえ
何度なんど ため息いきついて 天井てんじょう見上みあげたか?

彼女かのじょがいるらしいって
噂うわさでは聞きいてたよ
諦あきらめられるのなら
すぐに 諦あきらめるけど

遠とおくから あなたを見みていて
目めを閉とじ思おもい出だしたって
手てには入はいらない宝石ほうせきを
眺ながめてるようなもの

寝ねたふりするのはもうやめよう
ホントの気持きもちは眠ねむらない
好すきになってしまったのは そう誰だれのせいでもなくて
私わたしがいけないんだ
寝ねたふりするのはもうやめよう
眠ねむくないって知しっている
自分じぶんにまで嘘うそをついて
夜明よあけを待まつなんてそう馬鹿馬鹿ばかばかしい

カッコつけてるだけ

今夜こんやはどこにいるのか
想像そうぞうはしたくない
LINEとかしてみても
惨みじめになるだけだし・・・

絶対ぜったいに会あわなきゃよかった
何度なんども思おもったけど
あなたがいない世界せかいなんて
生いきてる価値かちないでしょう

寝ねた子こを起おこしてどうしたいの?
ささやかな夢見ゆめみるように…
窓まどから夜空よぞら眺ながめても 運命うんめいの流ながれ星ぼしは
きっと見みつからない
寝ねた子こを起おこしてどうしたいの?
眠ねむくなるまで起おきてよう
あなたのこと それ以外いがいは
過すぎてく時間じかんにも興味きょうみないから

今いまだけは あなたのすべてを
私わたしが独占どくせんできる
心こころに隠かくした宝石ほうせきを
こっそり 眺ながめるように…

寝ねたふりするのはもうやめよう
ホントの気持きもちは眠ねむらない
好すきになってしまったのは そう誰だれのせいでもなくて
私わたしがいけないんだ
寝ねたふりするのはもうやめよう
眠ねむくないって知しっている
自分じぶんにまで嘘うそをついて
夜明よあけを待まつなんてそう馬鹿馬鹿ばかばかしい

カッコつけてるだけ