僕はもう少年ではなくなった 歌詞 NGT48 ふりがな付

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よみ:ぼくはもうしょうねんではなくなった

僕はもう少年ではなくなった 歌詞

NGT48

2023.8.2 リリース
作詞
秋元康
作曲
松尾一真
編曲
野中“まさ”雄一
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きみとばったりと出会であったね まちはずれの夏祭なつまつりのよる
浴衣ゆかたとアップにしたかみ大人おとなびてて近寄ちかよりがたかった
こころ距離感きょりかんかな

祭囃子まつりばやしさそわれながら たのしげなひと境内けいだい
子供こどもころあま記憶きおく屋台やたいならんでるようで…

らぬうちにぼくらは 金魚掬きんぎょすくいしなくなり
ヨーヨーも綿飴わたあめも りんごあめわすれてる
おも現実げんじつ本当ほんとうにあったのか?
それとも勘違かんちがいか 青春せいしゅんはいつだって
あやふやなもの

あんなにきだった彼女かのじょぼくらない世界せかい住人じゅうにん
こっちからってみたけど 他人たにん行儀ぎょうぎかる会釈えしゃくをした
とおくに枝垂しだやなぎ
よるそら花火はなびがり それはいつまであかるいのだろう?
すべては一瞬いっしゅん出来できごと だからうつくしいのかもしれない
ぼくはもう少年しょうねんではなくなった
あのなつに…

神社じんじゃまでつづ提灯ちょうちんあかりは あのころなにわってないのに
ぼくあるいた玉砂利たまじゃりみち 感触かんしょくちががする

大人おとなになってしまった ぼくらは夜店よみせのどこでも
なんだってえるけど ワクワクしなくなった
500えんだま一枚いちまい にぎりしめてあるまわった
あのころ時間じかんさえわすれるほどたのしくて
不夜城ふやじょうだった

あれから東京とうきょうって ぼくらはなにかできただろうか
きみいまなにもとめてる それぞれのらしをかかえながら

わなきゃよかったかな
よるそらがる花火はなびは やがて暗闇くらやみへとえるけれど
まぶたのこるあのなつだけは ずっとずっとえることないだろう?
ぼくはもう少年しょうねんではないんだ
永遠えいえんに…

あんなにきだった彼女かのじょぼくらない世界せかい住人じゅうにん
こっちからってみたけど 他人たにん行儀ぎょうぎかる会釈えしゃくをした
とおくに枝垂しだやなぎ
よるそら花火はなびがり それはいつまであかるいのだろう?
すべては一瞬いっしゅん出来できごと だからうつくしいのかもしれない
ぼくはもう少年しょうねんではなくなった
あのなつに…

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曲名:僕はもう少年ではなくなった 歌手:NGT48