よみ:すみわたるひまで
澄み渡る日まで 歌詞
-
チャン・グンソク
- 2023.9.27 リリース
- 作詞
- 東乃カノ
- 作曲
- Yo-Hey
- 編曲
- 清水“カルロス”宥人
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泡あわのように悲かなしみさえも
ねぇ消きえてなくなるのなら
いつかこの心こころ澄すみ渡わたるだろうか
孤独こどくを夜よるに押おし込こめて
街まちの灯あかりに背せを向むけて
本当ほんとうは誰だれかに見みつけて欲ほしくて
耳みみを塞ふさぐ 溢あふれる前まえに
潜もぐろう深ふかく この部屋へやの底そこ
泡あわのように消きえてしまえば
もう濁にごらずにいられるの
閉とじた窓辺まどべで憂うれいを吐はいた
ただ更ふけていく夜よるに紛まぎれて
涙なみだが空そらへと還かえるのを待まった
いつか心こころが 澄すみ渡わたる日ひまで
失うしなうのなら欲ほしくない
傷きずつくのなら独ひとりでいい
染しみ付ついた虚むなしさ 拭ぬぐいきれなくて
浅あさい眠ねむり繰くり返かえすたび
ひとつ、ふたつ零こぼれる記憶きおく
泡あわのように消きえてしまえば
もう濁にごらずにいられるの
閉とじた窓辺まどべで憂うれいを吐はいた
もう戻もどらない日々ひびや景色けしきが
何度なんどでも寄よせて返かえすから
泡沫うたかたに眩くらんで 夜よるの淵ふち沈しずんで
嘆なげきの重おもさに足あしを取とられて
それでもまた拾ひろい集あつめよう
生いきていく理由りゆうを 此処ここで
泡あわのように 悲かなしみも
消きえてしまえば 弾はじけてしまえば
ねぇ僕ぼくの心こころ 光ひかりは射さすの
泡あわのように消きえてしまえば
もう濁にごらずにいられるの
閉とじた窓辺まどべで憂うれいを吐はいた
ただ更ふけていく夜よるに紛まぎれて
涙なみだが空そらへと還かえるのを待まった
いつか心こころが 澄すみ渡わたる日ひまで
ねぇ消きえてなくなるのなら
いつかこの心こころ澄すみ渡わたるだろうか
孤独こどくを夜よるに押おし込こめて
街まちの灯あかりに背せを向むけて
本当ほんとうは誰だれかに見みつけて欲ほしくて
耳みみを塞ふさぐ 溢あふれる前まえに
潜もぐろう深ふかく この部屋へやの底そこ
泡あわのように消きえてしまえば
もう濁にごらずにいられるの
閉とじた窓辺まどべで憂うれいを吐はいた
ただ更ふけていく夜よるに紛まぎれて
涙なみだが空そらへと還かえるのを待まった
いつか心こころが 澄すみ渡わたる日ひまで
失うしなうのなら欲ほしくない
傷きずつくのなら独ひとりでいい
染しみ付ついた虚むなしさ 拭ぬぐいきれなくて
浅あさい眠ねむり繰くり返かえすたび
ひとつ、ふたつ零こぼれる記憶きおく
泡あわのように消きえてしまえば
もう濁にごらずにいられるの
閉とじた窓辺まどべで憂うれいを吐はいた
もう戻もどらない日々ひびや景色けしきが
何度なんどでも寄よせて返かえすから
泡沫うたかたに眩くらんで 夜よるの淵ふち沈しずんで
嘆なげきの重おもさに足あしを取とられて
それでもまた拾ひろい集あつめよう
生いきていく理由りゆうを 此処ここで
泡あわのように 悲かなしみも
消きえてしまえば 弾はじけてしまえば
ねぇ僕ぼくの心こころ 光ひかりは射さすの
泡あわのように消きえてしまえば
もう濁にごらずにいられるの
閉とじた窓辺まどべで憂うれいを吐はいた
ただ更ふけていく夜よるに紛まぎれて
涙なみだが空そらへと還かえるのを待まった
いつか心こころが 澄すみ渡わたる日ひまで