よみ:きみはぼくをおぼえてるかな?
君は僕を覚えてるかな? 歌詞
-
2nd Campus(AKB48)
- 2023.9.27 リリース
- 作詞
- 秋元康
- 作曲
- 井上トモノリ
- 編曲
- 久下真音
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
学生がくせい時代じだいの街並まちなみに
懐なつかしさが胸むねに込こみ上あげてくる
何なにも変かわってないけれど
風かぜは心こころを過すぎて行ゆく
あのアパートも取とり壊こわされずに
長ながい西陽にしびが差さしてる
細ほそい路地ろじを歩あるきながら
青春せいしゅんの1ページが蘇よみがえった
君きみは僕ぼくを覚おぼえてるかな?
駅えきのホームでいつもすれ違ちがってた
何度なんども目めが合あったけれど
全すべては気きのせいかな?
思おもい出での中なか 覗のぞくたびに
微笑ほほえんでくれた
グレイの制服せいふく
いつも束たばねてた
長ながい髪かみの君きみ
あの色褪いろあせた看板かんばんは
毎日まいにち通かよっていた喫茶店きっさてん
ホットケーキが美味おいしくて
いつか誰だれかに勧すすめたい
あっという間まの時間ときの流ながれに
僕ぼくは押おし流ながされて
ふと気きづいたら もう大人おとなで
美うつくしい夕焼ゆうやけを見逃みのがしてた
僕ぼくが君きみを覚おぼえてても
きっと時計とけいは元もとに戻もどせやしない
その一瞬いっしゅんは幻まぼろしなんだ
今いまさら間まに合あわない
そんな痛いたみも僕ぼくにとって
大切たいせつな記憶きおく
人ひとは誰だれも 自分じぶんだけの いつか歩あるいた道みちがある
ねえ たまに帰かえってみて 失なくしたもの 落おちてるかも…
君きみが僕ぼくを忘わすれていても
輝かがやいていた 日々ひびは確たしかにあった
君きみは僕ぼくを覚おぼえてるかな?
駅えきのホームでいつもすれ違ちがってた
何度なんども目めが合あったけれど
全すべては気きのせいかな?
思おもい出での中なか 覗のぞくたびに
微笑ほほえんでくれた
グレイの制服せいふく
いつも束たばねてた
長ながい髪かみの君きみ
懐なつかしさが胸むねに込こみ上あげてくる
何なにも変かわってないけれど
風かぜは心こころを過すぎて行ゆく
あのアパートも取とり壊こわされずに
長ながい西陽にしびが差さしてる
細ほそい路地ろじを歩あるきながら
青春せいしゅんの1ページが蘇よみがえった
君きみは僕ぼくを覚おぼえてるかな?
駅えきのホームでいつもすれ違ちがってた
何度なんども目めが合あったけれど
全すべては気きのせいかな?
思おもい出での中なか 覗のぞくたびに
微笑ほほえんでくれた
グレイの制服せいふく
いつも束たばねてた
長ながい髪かみの君きみ
あの色褪いろあせた看板かんばんは
毎日まいにち通かよっていた喫茶店きっさてん
ホットケーキが美味おいしくて
いつか誰だれかに勧すすめたい
あっという間まの時間ときの流ながれに
僕ぼくは押おし流ながされて
ふと気きづいたら もう大人おとなで
美うつくしい夕焼ゆうやけを見逃みのがしてた
僕ぼくが君きみを覚おぼえてても
きっと時計とけいは元もとに戻もどせやしない
その一瞬いっしゅんは幻まぼろしなんだ
今いまさら間まに合あわない
そんな痛いたみも僕ぼくにとって
大切たいせつな記憶きおく
人ひとは誰だれも 自分じぶんだけの いつか歩あるいた道みちがある
ねえ たまに帰かえってみて 失なくしたもの 落おちてるかも…
君きみが僕ぼくを忘わすれていても
輝かがやいていた 日々ひびは確たしかにあった
君きみは僕ぼくを覚おぼえてるかな?
駅えきのホームでいつもすれ違ちがってた
何度なんども目めが合あったけれど
全すべては気きのせいかな?
思おもい出での中なか 覗のぞくたびに
微笑ほほえんでくれた
グレイの制服せいふく
いつも束たばねてた
長ながい髪かみの君きみ