視線しせんが絡からまった理由りゆうは偶然ぐうぜんで
それ以外いがいのワケ
考かんがえたって無駄むだになるなら
偶然ぐうぜんのままでいい
道端みちばた咲さいていた
花はなびらの色いろが先週せんしゅうと違ちがう
思おもった瞬間しゅんかん
同おなじコト君きみがつぶやいた
平行線へいこうせんを辿たどってくはずの僕ぼくら
思おもい込こみは防波堤ぼうはてい
なのにジワリ増ふえる
一瞬いっしゅんに、消きえないストーリー
揺ゆれる影かげ
君きみと僕ぼくとの曖昧あいまいなカタチ示しめしてる
変かわらないで欲ほしくてだけど
思おもい気きづけばあふれて
オレンジ目めを射さす
とある帰かえり道みち
同おなじ方角ほうがくにただ歩あるいただけ
小説しょうせつだったなら
行間ぎょうかんに追おいやられている
ささいな出来でき事ごと
明日あすになったら忘わすれていいよ
どんな空そらがあったんだとか
じゃなきゃ説明せつめいが必要ひつような
何なんらか、みたい
暮くれる街まち
満みちて引ひくようなこの思おもい乗のせて回まわってる
近ちかくなってみたくてだけど
今いまを留とどめていたくて
ブルーを帯おびてく
ふたり帰かえり道みち
僕ぼくの体からだが透明とうめいになれば
この心こころの色彩しきさい
バレてしまうんだろう
揺ゆれる影かげ
君きみと僕ぼくとの曖昧あいまいなカタチ示しめしてる
変かわらないで欲ほしくてだけど
思おもい気きづけばあふれて
アフターグロウを今いま恋こいが泳およいでく
とある帰かえり道みち
視線shisenがga絡karaまったmatta理由riyuuはha偶然guuzenでde
それsore以外igaiのnoワケwake
考kangaえたってetatte無駄mudaになるならninarunara
偶然guuzenのままでいいnomamadeii
道端michibata咲saいていたiteita
花hanaびらのbirano色iroがga先週sensyuuとto違chigaうu
思omoったtta瞬間syunkan
同onaじjiコトkoto君kimiがつぶやいたgatsubuyaita
平行線heikousenをwo辿tadoってくはずのttekuhazuno僕bokuらra
思omoいi込koみはmiha防波堤bouhatei
なのにnanoniジワリjiwari増fuえるeru
一瞬issyunにni、消kiえないenaiストsutoーリriー
揺yuれるreru影kage
君kimiとto僕bokuとのtono曖昧aimaiなnaカタチkatachi示shimeしてるshiteru
変kaわらないでwaranaide欲hoしくてだけどshikutedakedo
思omoいi気kiづけばあふれてdukebaafurete
オレンジorenji目meをwo射saすsu
とあるtoaru帰kaeりri道michi
同onaじji方角hougakuにただnitada歩aruいただけitadake
小説syousetsuだったならdattanara
行間gyoukanにni追oいやられているiyarareteiru
ささいなsasaina出来deki事goto
明日asuになったらninattara忘wasuれていいよreteiiyo
どんなdonna空soraがあったんだとかgaattandatoka
じゃなきゃjanakya説明setsumeiがga必要hitsuyouなna
何nanらかraka、みたいmitai
暮kuれるreru街machi
満miちてchite引hiくようなこのkuyounakono思omoいi乗noせてsete回mawaってるtteru
近chikaくなってみたくてだけどkunattemitakutedakedo
今imaをwo留todoめていたくてmeteitakute
ブルburuーをwo帯oびてくbiteku
ふたりfutari帰kaeりri道michi
僕bokuのno体karadaがga透明toumeiになればninareba
このkono心kokoroのno色彩shikisai
バレbareてしまうんだろうteshimaundarou
揺yuれるreru影kage
君kimiとto僕bokuとのtono曖昧aimaiなnaカタチkatachi示shimeしてるshiteru
変kaわらないでwaranaide欲hoしくてだけどshikutedakedo
思omoいi気kiづけばあふれてdukebaafurete
アフタafutaーグロウgurouをwo今ima恋koiがga泳oyoいでくideku
とあるtoaru帰kaeりri道michi