Dear 歌詞 不動明謙(千葉翔也) ふりがな付

どこまでも飛とべそうな気持きもちだよ今いま
明日あしたへ広ひろげてる 翼つばさなら
そっと君きみが押おしてくれた 僕ぼくの背中せなかに ほら

眩まぶしすぎる 真まっ白しろな雲くも
きらめく夢ゆめがフワリ 浮うかぶみたいに

僕ぼくの胸むねに 透すき通とおる想おもい
カタチもないけど今いま 君きみに伝つたえたくって

少すこし迷まよいそうな日ひも (少すこし目めを閉とじてる日ひも)
僕ぼくの小ちいさな世界せかいに 呼よびかける声こえ
ああ いつでも 青空あおぞらが 待まってたね

大切たいせつなものが 胸むねにあふれている
同おなじ季節きせつの中なか 一緒いっしょにいて
僕ぼくはもっと 強つよくなれる この願ねがいが 勇気ゆうきになるから

重かさね合あわえる想おもいを守まもり抜ぬきたい
気きづいたやさしさも ときめきも
夢ゆめのそばに 届とどくように 繋つないでいくよ Dear

どんなときも 眩まぶしい陽射ひざしを
となりに感かんじるから 嬉うれしいくらい

いつか君きみに 約束やくそくしたいな
君きみと見みてたい景色けしき ずっと描えがいてるよ

風かぜに吹ふかれてる日ひでも (風かぜに揺ゆられてる日ひでも)
夕暮ゆうぐれの帰かえり道みちに 並ならんでる影かげ
ああ 未来みらいへ まっすぐに 伸のびている
僕ぼくらの願ねがい 映うつして

からっぽな手てのひらに
キラめきを集あつめながら
見上みあげてる あの空そらに いつまでも
歌うたをうたって

夢ゆめの遥はるかまでも歩あるいて行いこうよ
明日あしたへ続つづいてる この道みちに
ひとつひとつ 春はるの花はなが 咲さくみたいに 笑顔えがおでいようね

探さがさなくたって そばにある奇跡きせきを
また僕ぼくは知しるから 何度なんどでも
今いまの続つづき 輝かがやかせて 君きみにThanks My Dear
逢むかえた君きみに