よみ:にれのこかげのしたで
楡の木陰の下で 歌詞
-
岡田あずみ,岡村梨央,久留島優果,諸葛望愛(STU48)
- 2024.3.6 リリース
- 作詞
- 秋元康
- 作曲
- デレク・ターナー
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いつもの公園こうえんの
ベンチの指定席していせき
みんなに人気にんきの
楡にれの木陰こかげの下した
僕ぼくたちが明日あしたから
気きまずくなってしまえば
新あらたなカップルが
愛あいを語かたるのだろう
できれば 何なにがあったって
正直しょうじきになって欲ほしい
どんなカッコ悪わるくても
いいじゃないか
離はなれたくはないと
言いってたのに
夢ゆめと現実げんじつは違ちがう
もうここには来こられないと
君きみが泣ないた夜よる
未来みらいの一いっ歩ぽ目めを
引ひき止とめちゃ
いけないと思おもう
だから この楡にれの木きの下したで
君きみを見送みおくろう
そよ風かぜにざわざわと
揺ゆれる音おとが好すきなのと
木こ洩もれ陽びを見上みあげて
耳みみを澄すませてた
あの時とき 黙だまり込こんだのは
僕ぼくがどう答こたえるのか
少すこし期待きたいをして
待まっていたのかなあ
季節きせつが変かわっても
あのベンチに
ずっと座すわっていたいよ
僕ぼくたちの物語ものがたりは
譲ゆずりたくない
それでもせっかくの
スタートを無駄むだにするなよ
今いまの僕ぼくにできる愛あいとは
引ひき留とめないこと
辺あたりに星ほしが
降ふり注そそぐ頃ころまで
なかなか立たち上あがれない
指定席していせき
離はなれたくはないと
言いってたのに
夢ゆめと現実げんじつは違ちがう
もうここには来こられないと
君きみが泣ないた夜よる
未来みらいの一いっ歩ぽ目めを
引ひき止とめちゃ
いけないと思おもう
だから この楡にれの木きの下したで
君きみを見送みおくろう
ベンチの指定席していせき
みんなに人気にんきの
楡にれの木陰こかげの下した
僕ぼくたちが明日あしたから
気きまずくなってしまえば
新あらたなカップルが
愛あいを語かたるのだろう
できれば 何なにがあったって
正直しょうじきになって欲ほしい
どんなカッコ悪わるくても
いいじゃないか
離はなれたくはないと
言いってたのに
夢ゆめと現実げんじつは違ちがう
もうここには来こられないと
君きみが泣ないた夜よる
未来みらいの一いっ歩ぽ目めを
引ひき止とめちゃ
いけないと思おもう
だから この楡にれの木きの下したで
君きみを見送みおくろう
そよ風かぜにざわざわと
揺ゆれる音おとが好すきなのと
木こ洩もれ陽びを見上みあげて
耳みみを澄すませてた
あの時とき 黙だまり込こんだのは
僕ぼくがどう答こたえるのか
少すこし期待きたいをして
待まっていたのかなあ
季節きせつが変かわっても
あのベンチに
ずっと座すわっていたいよ
僕ぼくたちの物語ものがたりは
譲ゆずりたくない
それでもせっかくの
スタートを無駄むだにするなよ
今いまの僕ぼくにできる愛あいとは
引ひき留とめないこと
辺あたりに星ほしが
降ふり注そそぐ頃ころまで
なかなか立たち上あがれない
指定席していせき
離はなれたくはないと
言いってたのに
夢ゆめと現実げんじつは違ちがう
もうここには来こられないと
君きみが泣ないた夜よる
未来みらいの一いっ歩ぽ目めを
引ひき止とめちゃ
いけないと思おもう
だから この楡にれの木きの下したで
君きみを見送みおくろう