よみ:けしごむ
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あのね、今日きょうは七しち月がつ 明日あしたは雨あめが降ふるって
また一いちから始はじめよう君きみの答こたえ合あわせを
もう思おもい出だせないの
あれもこれも剥はがれ落おちていった
でも幸しあわせなんだ それを幸福こうふくと呼よぶんだ
傍そばにいるよ はじめまして
その唇くちびるから零こぼれた名前なまえが
誰だれのものでも (変かわらないから)
還かえらない君きみと夢ゆめを見みていた
僕ぼくはまだ信しんじ続つづけてる
君きみが呼よぶ名なが僕ぼくの名前なまえだ
心こころはないほどに美うつくしい
あのね、誰だれも知しらない そんなことが増ふえていく
この涙なみだの理由りゆうにきっと答こたえは無ない
嗚呼ああ 取とり残のこされてく
後うしろ向むきに走はしり出だす時計とけいに
まだ見惚みとれてるんだ
すり替かわる過去かこを手てにして
日々ひびを塗ぬった 散ちらぬように
使つかい切きりそうな頭あたまを抱かかえて
見みえない場所ばしょへ (遠とおざかってく)
君きみの眼めは何なにを捉とらえて そこに何なにが瞬またたいている
繰くり返かえす言葉ことばが透明とうめいになるのは
駆かけ足あしで 握にぎれない
遣やらずの雨あめの中なかを君きみが往いく
一人ひとりで歩あるいてゆく
僕ぼくの全すべてをあげるから 灯あかりは消けさないで
息いきをしても足たりないほど
心こころの部屋へやに閉とじ込こめた思おもいが
抜ぬけ出だすように (溢あふれ出だしてく)
還かえらない君きみも夢ゆめを見みてた
言葉ことばじゃなくて君きみの温度おんどを
僕ぼくの眼めが飽和ほうわしてゆく
君きみだけ、君きみだけが
滲にじんでく
また一いちから始はじめよう君きみの答こたえ合あわせを
もう思おもい出だせないの
あれもこれも剥はがれ落おちていった
でも幸しあわせなんだ それを幸福こうふくと呼よぶんだ
傍そばにいるよ はじめまして
その唇くちびるから零こぼれた名前なまえが
誰だれのものでも (変かわらないから)
還かえらない君きみと夢ゆめを見みていた
僕ぼくはまだ信しんじ続つづけてる
君きみが呼よぶ名なが僕ぼくの名前なまえだ
心こころはないほどに美うつくしい
あのね、誰だれも知しらない そんなことが増ふえていく
この涙なみだの理由りゆうにきっと答こたえは無ない
嗚呼ああ 取とり残のこされてく
後うしろ向むきに走はしり出だす時計とけいに
まだ見惚みとれてるんだ
すり替かわる過去かこを手てにして
日々ひびを塗ぬった 散ちらぬように
使つかい切きりそうな頭あたまを抱かかえて
見みえない場所ばしょへ (遠とおざかってく)
君きみの眼めは何なにを捉とらえて そこに何なにが瞬またたいている
繰くり返かえす言葉ことばが透明とうめいになるのは
駆かけ足あしで 握にぎれない
遣やらずの雨あめの中なかを君きみが往いく
一人ひとりで歩あるいてゆく
僕ぼくの全すべてをあげるから 灯あかりは消けさないで
息いきをしても足たりないほど
心こころの部屋へやに閉とじ込こめた思おもいが
抜ぬけ出だすように (溢あふれ出だしてく)
還かえらない君きみも夢ゆめを見みてた
言葉ことばじゃなくて君きみの温度おんどを
僕ぼくの眼めが飽和ほうわしてゆく
君きみだけ、君きみだけが
滲にじんでく