また一ひとつの季節きせつが巡めぐって 鳥とりは次つぎの大空おおぞらを渡わたる
青あおい果実かじつを守まもった森もりが 朝焼あさやけを真似まねて葉はを染そめてゆく
この涙なみだも いつの日ひか乾かわくの
たゆたう ah ゆらゆら 私わたしは 移うつろう
遠とおい宇宙うちゅうで 誰だれかと交かわした 約束やくそくを知しってたように
水面みなもを舞まう睡蓮すいれんの花はなは 夕陽ゆうひを待まつうちに眠ねむりにつく
霧きりに浮うかんだ懐なつかしい街まち 回まわる星ほしと再会さいかいを喜よろこび合あう
サヨナラにも 輝かがやきは芽吹めぶくの
たゆたう ah ゆらゆら 貴方あなたは 移うつろう
風かぜが隠かくした 手紙てがみを探さがして
ゆうら ゆらゆら 留とどまれないのは 水みずを抱だき生いきるから
ゆっくりでもいいよ 愛あいせたからいいよ
たまゆら…
ゆうら ゆらゆら 私わたしは 移うつろう
いつか 笑わらえる朝あさにも 出会であうよ
ゆうら ゆらゆら すべてを見送みおくろう 静しずまった心こころで
Ah ゆらゆら 貴方あなたは 移うつろう
どこか 夢見ゆめみた景色けしきが 呼よぶのね
ゆうら ゆらゆら 小ちいさく手てを振ふろう 新あたらしく歩あゆむため
またmata一hitoつのtsuno季節kisetsuがga巡meguってtte 鳥toriはha次tsugiのno大空oozoraをwo渡wataるru
青aoいi果実kajitsuをwo守mamoったtta森moriがga 朝焼asayaけをkewo真似maneてte葉haをwo染soめてゆくmeteyuku
このkono涙namidaもmo いつのitsuno日hiかka乾kawaくのkuno
たゆたうtayutau ah ゆらゆらyurayura 私watashiはha 移utsuろうrou
遠tooいi宇宙uchuuでde 誰dareかとkato交kaわしたwashita 約束yakusokuをwo知shiってたようにttetayouni
水面minamoをwo舞maうu睡蓮suirenのno花hanaはha 夕陽yuuhiをwo待maつうちにtsuuchini眠nemuりにつくrinitsuku
霧kiriにni浮uかんだkanda懐natsuかしいkashii街machi 回mawaるru星hoshiとto再会saikaiをwo喜yorokoびbi合aうu
サヨナラsayonaraにもnimo 輝kagayaきはkiha芽吹mebuくのkuno
たゆたうtayutau ah ゆらゆらyurayura 貴方anataはha 移utsuろうrou
風kazeがga隠kakuしたshita 手紙tegamiをwo探sagaしてshite
ゆうらyuura ゆらゆらyurayura 留todoまれないのはmarenainoha 水mizuをwo抱daきki生iきるからkirukara
ゆっくりでもいいよyukkuridemoiiyo 愛aiせたからいいよsetakaraiiyo
たまゆらtamayura…
ゆうらyuura ゆらゆらyurayura 私watashiはha 移utsuろうrou
いつかitsuka 笑waraえるeru朝asaにもnimo 出会deaうよuyo
ゆうらyuura ゆらゆらyurayura すべてをsubetewo見送miokuろうrou 静shizuまったmatta心kokoroでde
Ah ゆらゆらyurayura 貴方anataはha 移utsuろうrou
どこかdokoka 夢見yumemiたta景色keshikiがga 呼yoぶのねbunone
ゆうらyuura ゆらゆらyurayura 小chiiさくsaku手teをwo振fuろうrou 新ataraしくshiku歩ayuむためmutame