閃光にて流星 歌詞 VINANSHI ふりがな付

焼やき付つけて一瞬いっしゅんの閃光せんこう
流星りゅうせいのように

天体てんたいと惑星わくせいのようだ
僕ぼくら 惹ひかれ合あいまたループしてる
巻まき戻もどしの効きかない瞬間しゅんかんの連続れんぞくが
君きみで溢あふれていくよ

向むかい合あえば 手てを取とり合あい
背中合せなかあわせで君きみの翼つばさになった
名めい場面ばめんランキング どこ見みても
僕ぼくを照てらす君きみ 極彩ごくさいのメモリー

砂浜すなはまに描かいた 相合あいあい傘がさのように
儚はかないライフ 寄よせて返かえす波なみに攫さらわれ
いつか必かならず消きえるなら
好すきなものだけ詰つめ込こんで
この時ときを駆かけ抜ぬけたい 君きみとただ

流ながれ星ぼしよ この歌うたを連つれ出だして
君きみが夜空よぞらを見上みあげる 理由りゆうになり
零こぼれ落おちてく 涙なみだを止とめるから

ダイヤモンドよりも燦然さんぜんに光ひかる
"イマ"
が有あればいい昨日きのうも明日あすも要いらない
焼やき付つけて一瞬いっしゅんの閃光せんこう
流星りゅうせいのように

飽あき性しょうな僕ぼく 今いまでも
どうにかなりそうなほど
ループしてる
そんなモノに出逢であい始はじまって
今いまではもう僕ぼくだけの日々ひびじゃない

星空ほしぞらに描かいた 幾いく千せんの儚はかない夢ゆめや希望きぼう
音おともなく消きえた数かずで
大人おとなに変かわるけど
まだ君きみと夢ゆめを見みてる

流ながれ星ぼしよ この歌うたを連つれ出だして
君きみに降ふり注そそぐ 銀色ぎんいろのメロディー
零こぼれ落おちてく 笑顔えがおだけ見みせてよ

ダイヤモンドよりも燦然さんぜんに光ひかる
"イマ"という星ほし
照てらし合あうよキラリ
焼やき付つけて一瞬いっしゅんの閃光せんこう
流星りゅうせいのように

涙なみだは明日あすの流星りゅうせいとなり
言葉ことばにした約束やくそくはそう銀河ぎんがのように
無限むげんに拡ひろがっていく
時ときに迷まよう僕ぼくらだけの 道標みちしるべ

流ながれ星ぼしよ この歌うたを連つれ出だして
君きみが夜空よぞらを見上みあげる理由りゆうになり
零こぼれ落おちてく 涙なみだを止とめるから

ダイヤモンドよりも燦然さんぜんに光ひかる
"イマ"
が有あればいい昨日きのうも明日あすも要いらない
焼やき付つけて一瞬いっしゅんの閃光せんこう
流星りゅうせいのように