どこかで誰だれかが歌うたっているだろう
永遠えいえんの愛あいを語かたり継つぐよう…
季節きせつの風かぜの中なかで口くちずさみたくなったか
歌うたは知しらず知しらず君きみのために…
「ずっと忘わすれない」
あの頃ころに流行はやってた懐なつかしいJ-POP TUNE
Car Radioで何百回なんびゃっかい 聴きいたかな
いつの間まに大人おとなになって
歌うたなんか聴きかなくなった
毎日まいにち いつも
何なにかに追おわれている
でも時々ときどき 思おもい出だすんだ
初はじめて買かった中古ちゅうこのシビック
君きみを乗のせて
ドライブした日々ひびを…
この世よの全すべては消きえて行ゆくもの
それでも消きえない 確たしかなものは
心こころの片隅かたすみ 残のこった
いつかの無意識むいしきの記憶きおく
やさしい風景ふうけい
どこかで誰だれかが歌うたっているだろう
永遠えいえんの愛あいを語かたり継つぐよう…
季節きせつの風かぜの中なかで口くちずさみたくなったか
愛あいは君きみのために
気きづけば いつしか 歌うたっているだろう
あの日ひのメロディー 部分的ぶぶんてきに…
君きみを思おもい出だそうとは 思おもいもよらなかった
僕ぼくだけの秘密ひみつ
あの頃ころに流行はやってた懐なつかしいJ-POP TUNE
Car Radioで何百回なんびゃっかい 聴きいたかな
青春せいしゅんは 過すぎた後あと
やっと気きづくものだ
一瞬いっしゅんで通とおり過すぎてた
僕ぼくらが輝かがやいた時間じかん
うろ覚おぼえの
歌詞かしだけがふと浮うかぶ
自分じぶんで何なにかを否定ひていしたって
心こころが勝手かってに肯定こうていしてた
あんなに愛あいせる人ひとなんか
二に度どとは現あらわれやしない
わかっていたのに…
どこにも歌うたなど 聴きこえていないよ
おそらく 僕ぼくの幻聴げんちょうだった
望のぞんでいたのは あの日ひの情熱じょうねつと
夢ゆめを叶かなえたくて…
今いまでも誰だれかが 歌うたっているかな
小鳥ことりが囀さえずる朝あさのように…
当あたり前まえの毎日まいにちが当あたり前まえじゃなくなった
僕ぼくらは大人おとなだ
思おもい出でを手探てさぐりで 振ふり向むいてみたって
悲かなしみがただ黙だまって 眠ねむるだけ
いつだって口くちずさんだのは
その時ときに生いきてるという証あかし
今日きょうの太陽たいよう 見みながら
君きみに語かたりかけた願ねがい事ごと
どこかで誰だれかが歌うたっているだろう
永遠えいえんの愛あいを語かたり継つぐよう…
季節きせつの風かぜの中なかで口くちずさみたくなったか
愛あいはどんな時ときも君きみのために
気きづけば いつしか 歌うたっているだろう
あの日ひのメロディー 部分的ぶぶんてきに…
君きみを思おもい出だそうとは 思おもいもよらなかった
僕ぼくだけの秘密ひみつ
何度なんどでも 何度なんどでも 歌うたって見みせようか
本物ほんものなら 長ながい夜よる過すぎても変かわらないよ
懐なつかしい独ひとり言ごと 語かたり継ついで行ゆくように
繰くり返かえし 口くちずさむあのメロディー
いつまでも忘わすれない
聴きこえないあの歌うた
どこかでdokokade誰dareかがkaga歌utaっているだろうtteirudarou
永遠eienのno愛aiをwo語kataりri継tsuぐようguyou…
季節kisetsuのno風kazeのno中nakaでde口kuchiずさみたくなったかzusamitakunattaka
歌utaはha知shiらずrazu知shiらずrazu君kimiのためにnotameni…
「ずっとzutto忘wasuれないrenai」
あのano頃koroにni流行hayaってたtteta懐natsuかしいkashiiJ-POP TUNE
Car Radioでde何百回nanbyakkai 聴kiいたかなitakana
いつのitsuno間maにni大人otonaになってninatte
歌utaなんかnanka聴kiかなくなったkanakunatta
毎日mainichi いつもitsumo
何naniかにkani追oわれているwareteiru
でもdemo時々tokidoki 思omoいi出daすんだsunda
初hajiめてmete買kaったtta中古chuukoのnoシビックshibikku
君kimiをwo乗noせてsete
ドライブdoraibuしたshita日々hibiをwo…
このkono世yoのno全subeてはteha消kiえてete行yuくものkumono
それでもsoredemo消kiえないenai 確tashiかなものはkanamonoha
心kokoroのno片隅katasumi 残nokoったtta
いつかのitsukano無意識muishikiのno記憶kioku
やさしいyasashii風景fuukei
どこかでdokokade誰dareかがkaga歌utaっているだろうtteirudarou
永遠eienのno愛aiをwo語kataりri継tsuぐようguyou…
季節kisetsuのno風kazeのno中nakaでde口kuchiずさみたくなったかzusamitakunattaka
愛aiはha君kimiのためにnotameni
気kiづけばdukeba いつしかitsushika 歌utaっているだろうtteirudarou
あのano日hiのnoメロディmerodiー 部分的bubuntekiにni…
君kimiをwo思omoいi出daそうとはsoutoha 思omoいもよらなかったimoyoranakatta
僕bokuだけのdakeno秘密himitsu
あのano頃koroにni流行hayaってたtteta懐natsuかしいkashiiJ-POP TUNE
Car Radioでde何百回nanbyakkai 聴kiいたかなitakana
青春seisyunはha 過suぎたgita後ato
やっとyatto気kiづくものだdukumonoda
一瞬issyunでde通tooりri過suぎてたgiteta
僕bokuらがraga輝kagayaいたita時間jikan
うろuro覚oboえのeno
歌詞kashiだけがふとdakegafuto浮uかぶkabu
自分jibunでde何naniかをkawo否定hiteiしたってshitatte
心kokoroがga勝手katteにni肯定kouteiしてたshiteta
あんなにannani愛aiせるseru人hitoなんかnanka
二ni度doとはtoha現arawaれやしないreyashinai
わかっていたのにwakatteitanoni…
どこにもdokonimo歌utaなどnado 聴kiこえていないよkoeteinaiyo
おそらくosoraku 僕bokuのno幻聴genchouだったdatta
望nozoんでいたのはndeitanoha あのano日hiのno情熱jounetsuとto
夢yumeをwo叶kanaえたくてetakute…
今imaでもdemo誰dareかがkaga 歌utaっているかなtteirukana
小鳥kotoriがga囀saezuるru朝asaのようにnoyouni…
当aたりtari前maeのno毎日mainichiがga当aたりtari前maeじゃなくなったjanakunatta
僕bokuらはraha大人otonaだda
思omoいi出deをwo手探tesaguりでride 振fuりri向muいてみたってitemitatte
悲kanaしみがただshimigatada黙damaってtte 眠nemuるだけrudake
いつだってitsudatte口kuchiずさんだのはzusandanoha
そのsono時tokiにni生iきてるというkiterutoiu証akashi
今日kyouのno太陽taiyou 見miながらnagara
君kimiにni語kataりかけたrikaketa願negaいi事goto
どこかでdokokade誰dareかがkaga歌utaっているだろうtteirudarou
永遠eienのno愛aiをwo語kataりri継tsuぐようguyou…
季節kisetsuのno風kazeのno中nakaでde口kuchiずさみたくなったかzusamitakunattaka
愛aiはどんなhadonna時tokiもmo君kimiのためにnotameni
気kiづけばdukeba いつしかitsushika 歌utaっているだろうtteirudarou
あのano日hiのnoメロディmerodiー 部分的bubuntekiにni…
君kimiをwo思omoいi出daそうとはsoutoha 思omoいもよらなかったimoyoranakatta
僕bokuだけのdakeno秘密himitsu
何度nandoでもdemo 何度nandoでもdemo 歌utaってtte見miせようかseyouka
本物honmonoならnara 長nagaいi夜yoru過suぎてもgitemo変kaわらないよwaranaiyo
懐natsuかしいkashii独hitoりri言goto 語kataりri継tsuいでide行yuくようにkuyouni
繰kuりri返kaeしshi 口kuchiずさむあのzusamuanoメロディmerodiー
いつまでもitsumademo忘wasuれないrenai
聴kiこえないあのkoenaiano歌uta