哀かなしみがいつも
この心こころに落おとす手てがかり
光ひかりを求もとめてる
僕ぼくの小ちいさな まじない
願ねがいが解とかれて
剥はがれてゆく 仮面かめんの下したで
いつかの温ぬくもりが
静しずかに膨ふくらむような
分わからなくてもいいの
真実しんじつなんて
移うつろう時間じかんに カタチを変かえてく
幼おさない罪つみも 科かされた罰ばつも
今いまは消きえて 見みえないから
生いきてゆくのが苦くるしいときに
僕ぼくの手てを取とり 拭ぬぐってくれたね
君きみがいるなら 終おわらせないよ
光ひかり傾かたむいても
bewitch me...
愛あいの奏かなでに寄より添そって
君きみの腕うでに抱だかれて
唱うたおう この想おもいを
溢あふれ出だす涙なみだの糸いと
凍こごえる雫しずくを止とめて
魔まの棲すむ世界せかいへ惹ひかれていく
創つくられた仮面かめんと素顔すがおの狭間はざま
求もとめるモノ 授さずかるモノの相違そうい
アドリブに興きょうじて
スコアから遠とおざかっていく
欲望よくぼうも理想りそうも現実げんじつも『虚構きょこうだ』
反証はんしょうし合あうよ
die for you
灼やかれてもいいの
my life is in your hands
十字架じゅうじかを背負せおっても
僕ぼくらは傷付きずつけ合あい
奪うばいながら生いける ケダモノさ
絞しぼり出だせた
ヒトらしさで 綺麗きれい事ごと並ならべて
愛あいする行為こういが何なにかって
知しらずにもがいたんだ
何度なんども壊こわれそうになって
暴あばれ狂くるう
この心こころに まだ君きみがいるんだ
ただ それだけだったのに
不器用ぶきようでもいいかな
着きの身み着きのまま
移うつろう時間じかんに 拐さらわれるように
箍たがを外はずした 裸はだかの声こえも
君きみに見みせる 僕ぼくの全すべて
生いきてゆくのが苦くるしいときに
僕ぼくの手てを取とり 拭ぬぐってくれたね
あの日ひの君きみがくれた まじない
病やみを祓はらうbaiser
bewitch me...
愛あいの奏かなでに寄より添そって
君きみの腕うでに抱だかれて
唱うたおう この想おもいを
溢あふれ出だす涙なみだの糸いと
愛あいを教おしえてくれた
君きみに捧ささぐピリオド
唱うたおう 最期さいごまで
魔法まほうにかけられたように
カラダの奥おく 灼やかれていく
痛いたみすら今いまは愛いとしいの
哀かなしみがいつも
この心こころに落おとす手てがかり
envoûte-moi avec ton odeur
僕ぼくの小ちいさな まじない
哀kanaしみがいつもshimigaitsumo
このkono心kokoroにni落oとすtosu手teがかりgakari
光hikariをwo求motoめてるmeteru
僕bokuのno小chiiさなsana まじないmajinai
願negaいがiga解toかれてkarete
剥haがれてゆくgareteyuku 仮面kamenのno下shitaでde
いつかのitsukano温nukuもりがmoriga
静shizuかにkani膨fukuらむようなramuyouna
分waからなくてもいいのkaranakutemoiino
真実shinjitsuなんてnante
移utsuろうrou時間jikanにni カタチkatachiをwo変kaえてくeteku
幼osanaいi罪tsumiもmo 科kaされたsareta罰batsuもmo
今imaはha消kiえてete 見miえないからenaikara
生iきてゆくのがkiteyukunoga苦kuruしいときにshiitokini
僕bokuのno手teをwo取toりri 拭nuguってくれたねttekuretane
君kimiがいるならgairunara 終oわらせないよwarasenaiyo
光hikari傾katamuいてもitemo
bewitch me...
愛aiのno奏kanaでにdeni寄yoりri添soってtte
君kimiのno腕udeにni抱daかれてkarete
唱utaおうou このkono想omoいをiwo
溢afuれre出daすsu涙namidaのno糸ito
凍kogoえるeru雫shizukuをwo止toめてmete
魔maのno棲suむmu世界sekaiへhe惹hiかれていくkareteiku
創tsukuられたrareta仮面kamenとto素顔sugaoのno狭間hazama
求motoめるmeruモノmono 授sazuかるkaruモノmonoのno相違soui
アドリブadoribuにni興kyouじてjite
スコアsukoaからkara遠tooざかっていくzakatteiku
欲望yokubouもmo理想risouもmo現実genjitsuもmo『虚構kyokouだda』
反証hansyouしshi合aうよuyo
die for you
灼yaかれてもいいのkaretemoiino
my life is in your hands
十字架juujikaをwo背負seoってもttemo
僕bokuらはraha傷付kizutsuけke合aいi
奪ubaいながらinagara生iけるkeru ケダモノkedamonoさsa
絞shiboりri出daせたseta
ヒトhitoらしさでrashisade 綺麗kirei事goto並naraべてbete
愛aiするsuru行為kouiがga何naniかってkatte
知shiらずにもがいたんだrazunimogaitanda
何度nandoもmo壊kowaれそうになってresouninatte
暴abaれre狂kuruうu
このkono心kokoroにni まだmada君kimiがいるんだgairunda
ただtada それだけだったのにsoredakedattanoni
不器用bukiyouでもいいかなdemoiikana
着kiのno身mi着kiのままnomama
移utsuろうrou時間jikanにni 拐saraわれるようにwareruyouni
箍tagaをwo外hazuしたshita 裸hadakaのno声koeもmo
君kimiにni見miせるseru 僕bokuのno全subeてte
生iきてゆくのがkiteyukunoga苦kuruしいときにshiitokini
僕bokuのno手teをwo取toりri 拭nuguってくれたねttekuretane
あのano日hiのno君kimiがくれたgakureta まじないmajinai
病yaみをmiwo祓haraうubaiser
bewitch me...
愛aiのno奏kanaでにdeni寄yoりri添soってtte
君kimiのno腕udeにni抱daかれてkarete
唱utaおうou このkono想omoいをiwo
溢afuれre出daすsu涙namidaのno糸ito
愛aiをwo教oshiえてくれたetekureta
君kimiにni捧sasaぐguピリオドpiriodo
唱utaおうou 最期saigoまでmade
魔法mahouにかけられたようにnikakeraretayouni
カラダkaradaのno奥oku 灼yaかれていくkareteiku
痛itaみすらmisura今imaはha愛itoしいのshiino
哀kanaしみがいつもshimigaitsumo
このkono心kokoroにni落oとすtosu手teがかりgakari
envoûte-moi avec ton odeur
僕bokuのno小chiiさなsana まじないmajinai