よみ:びーうぃっち
Be Witch. 歌詞
-
世良里津花(花江夏樹)
- 2024.2.23 リリース
- 作詞
- 滝沢章
- 作曲
- 滝沢章
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哀かなしみがいつも
この心こころに落おとす手てがかり
光ひかりを求もとめてる
僕ぼくの小ちいさな まじない
願ねがいが解とかれて
剥はがれてゆく 仮面かめんの下したで
いつかの温ぬくもりが
静しずかに膨ふくらむような
分わからなくてもいいの
真実しんじつなんて
移うつろう時間じかんに カタチを変かえてく
幼おさない罪つみも 科かされた罰ばつも
今いまは消きえて 見みえないから
生いきてゆくのが苦くるしいときに
僕ぼくの手てを取とり 拭ぬぐってくれたね
君きみがいるなら 終おわらせないよ
光ひかり傾かたむいても
bewitch me...
愛あいの奏かなでに寄より添そって
君きみの腕うでに抱だかれて
唱うたおう この想おもいを
溢あふれ出だす涙なみだの糸いと
凍こごえる雫しずくを止とめて
魔まの棲すむ世界せかいへ惹ひかれていく
創つくられた仮面かめんと素顔すがおの狭間はざま
求もとめるモノ 授さずかるモノの相違そうい
アドリブに興きょうじて
スコアから遠とおざかっていく
欲望よくぼうも理想りそうも現実げんじつも『虚構きょこうだ』
反証はんしょうし合あうよ
die for you
灼やかれてもいいの
my life is in your hands
十字架じゅうじかを背負せおっても
僕ぼくらは傷付きずつけ合あい
奪うばいながら生いける ケダモノさ
絞しぼり出だせた
ヒトらしさで 綺麗きれい事ごと並ならべて
愛あいする行為こういが何なにかって
知しらずにもがいたんだ
何度なんども壊こわれそうになって
暴あばれ狂くるう
この心こころに まだ君きみがいるんだ
ただ それだけだったのに
不器用ぶきようでもいいかな
着きの身み着きのまま
移うつろう時間じかんに 拐さらわれるように
箍たがを外はずした 裸はだかの声こえも
君きみに見みせる 僕ぼくの全すべて
生いきてゆくのが苦くるしいときに
僕ぼくの手てを取とり 拭ぬぐってくれたね
あの日ひの君きみがくれた まじない
病やみを祓はらうbaiser
bewitch me...
愛あいの奏かなでに寄より添そって
君きみの腕うでに抱だかれて
唱うたおう この想おもいを
溢あふれ出だす涙なみだの糸いと
愛あいを教おしえてくれた
君きみに捧ささぐピリオド
唱うたおう 最期さいごまで
魔法まほうにかけられたように
カラダの奥おく 灼やかれていく
痛いたみすら今いまは愛いとしいの
哀かなしみがいつも
この心こころに落おとす手てがかり
envoûte-moi avec ton odeur
僕ぼくの小ちいさな まじない
この心こころに落おとす手てがかり
光ひかりを求もとめてる
僕ぼくの小ちいさな まじない
願ねがいが解とかれて
剥はがれてゆく 仮面かめんの下したで
いつかの温ぬくもりが
静しずかに膨ふくらむような
分わからなくてもいいの
真実しんじつなんて
移うつろう時間じかんに カタチを変かえてく
幼おさない罪つみも 科かされた罰ばつも
今いまは消きえて 見みえないから
生いきてゆくのが苦くるしいときに
僕ぼくの手てを取とり 拭ぬぐってくれたね
君きみがいるなら 終おわらせないよ
光ひかり傾かたむいても
bewitch me...
愛あいの奏かなでに寄より添そって
君きみの腕うでに抱だかれて
唱うたおう この想おもいを
溢あふれ出だす涙なみだの糸いと
凍こごえる雫しずくを止とめて
魔まの棲すむ世界せかいへ惹ひかれていく
創つくられた仮面かめんと素顔すがおの狭間はざま
求もとめるモノ 授さずかるモノの相違そうい
アドリブに興きょうじて
スコアから遠とおざかっていく
欲望よくぼうも理想りそうも現実げんじつも『虚構きょこうだ』
反証はんしょうし合あうよ
die for you
灼やかれてもいいの
my life is in your hands
十字架じゅうじかを背負せおっても
僕ぼくらは傷付きずつけ合あい
奪うばいながら生いける ケダモノさ
絞しぼり出だせた
ヒトらしさで 綺麗きれい事ごと並ならべて
愛あいする行為こういが何なにかって
知しらずにもがいたんだ
何度なんども壊こわれそうになって
暴あばれ狂くるう
この心こころに まだ君きみがいるんだ
ただ それだけだったのに
不器用ぶきようでもいいかな
着きの身み着きのまま
移うつろう時間じかんに 拐さらわれるように
箍たがを外はずした 裸はだかの声こえも
君きみに見みせる 僕ぼくの全すべて
生いきてゆくのが苦くるしいときに
僕ぼくの手てを取とり 拭ぬぐってくれたね
あの日ひの君きみがくれた まじない
病やみを祓はらうbaiser
bewitch me...
愛あいの奏かなでに寄より添そって
君きみの腕うでに抱だかれて
唱うたおう この想おもいを
溢あふれ出だす涙なみだの糸いと
愛あいを教おしえてくれた
君きみに捧ささぐピリオド
唱うたおう 最期さいごまで
魔法まほうにかけられたように
カラダの奥おく 灼やかれていく
痛いたみすら今いまは愛いとしいの
哀かなしみがいつも
この心こころに落おとす手てがかり
envoûte-moi avec ton odeur
僕ぼくの小ちいさな まじない