デイゴ咲さいたか ソテツの花はなは
夢ゆめの風かぜ吹ふく 祭まつりの頃ころは
君きみよ 恋こいしい 南みなみの島しまよ
いつまでも 変かわらぬ笑顔えがおで
踊おどっておくれ
名瀬なぜの港みなとを 夕日ゆうひが染そめて
今日きょうも出でて行いく 連絡船れんらくせんが
君きみよ 恋こいしい 南みなみの島しまよ
いつまでも やさしい心こころを
届とどけておくれ
空そらに満月まんげつ 輝かがやく夜よるに
鳴ないて呼よぶのか 浜辺はまべの千鳥ちどり
君きみよ 恋こいしい 南みなみの島しまよ
いつまでも 変かわらぬ想おもいを
歌うたっておくれ
デイゴdeigo咲saいたかitaka ソテツsotetsuのno花hanaはha
夢yumeのno風kaze吹fuくku 祭matsuりのrino頃koroはha
君kimiよyo 恋koiしいshii 南minamiのno島shimaよyo
いつまでもitsumademo 変kaわらぬwaranu笑顔egaoでde
踊odoっておくれtteokure
名瀬nazeのno港minatoをwo 夕日yuuhiがga染soめてmete
今日kyouもmo出deてte行iくku 連絡船renrakusenがga
君kimiよyo 恋koiしいshii 南minamiのno島shimaよyo
いつまでもitsumademo やさしいyasashii心kokoroをwo
届todoけておくれketeokure
空soraにni満月mangetsu 輝kagayaくku夜yoruにni
鳴naいてite呼yoぶのかbunoka 浜辺hamabeのno千鳥chidori
君kimiよyo 恋koiしいshii 南minamiのno島shimaよyo
いつまでもitsumademo 変kaわらぬwaranu想omoいをiwo
歌utaっておくれtteokure