よみ:まぼろしよこちょう
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誰だれを待まつでもない手酌てじゃくに
夜よるが深ふかくなる
古ふるい話はなしをつまむほど
どうせ酔ように酔よえない酒さけになる
惚ほれた女おんなの迷まよい道みち
どうかしてたよ あの頃ころは
夢ゆめは覚さめると 知しらずにいたんだ
飲のんで 飲のんで 飲のんで
抱だいているのさ 幻まぼろしを
ひとり帰かえれば 肌寒はだざむくて
ふらり縄暖簾なわのれん
だめな男おとこの残のこり香がを
いまも思おもい出だしたりするなんて
涙なみだひとつぶ行ゆき止どまり
どうかしてたわ あの頃ころは
恋こいは病やまいと わかっていたのに
飲のんで 飲のんで 飲のんで
躱かわしきるだけ 幻まぼろしを
どうかしてたね あの頃ころは
夢ゆめは覚さめると 知しらずにいたんだ
飲のんで 飲のんで 飲のんで
なぜに寄より添そう 幻まぼろしと
夜よるが深ふかくなる
古ふるい話はなしをつまむほど
どうせ酔ように酔よえない酒さけになる
惚ほれた女おんなの迷まよい道みち
どうかしてたよ あの頃ころは
夢ゆめは覚さめると 知しらずにいたんだ
飲のんで 飲のんで 飲のんで
抱だいているのさ 幻まぼろしを
ひとり帰かえれば 肌寒はだざむくて
ふらり縄暖簾なわのれん
だめな男おとこの残のこり香がを
いまも思おもい出だしたりするなんて
涙なみだひとつぶ行ゆき止どまり
どうかしてたわ あの頃ころは
恋こいは病やまいと わかっていたのに
飲のんで 飲のんで 飲のんで
躱かわしきるだけ 幻まぼろしを
どうかしてたね あの頃ころは
夢ゆめは覚さめると 知しらずにいたんだ
飲のんで 飲のんで 飲のんで
なぜに寄より添そう 幻まぼろしと