七転び八起き 幸せに 歌詞 おかゆ ふりがな付

母ははと私わたしの七転ななころび八起やおき

春はるの風かぜも
夏なつの陽ひ射ざしも

感かんじる間まもなく
当あたり前まえに過すぎていく

あなたが空そらへと
旅立たびだった日ひから

季節きせつ数かぞえた どれほど
年月ときが経たったでしょう

失うしなって知しった
人ひとの痛いたみ

生いきてみて知しった
優やさしさ そして愛あい

不器用ぶきような私わたしだけれど
曲まげられない想おもいがある

大切たいせつな言葉ことば
胸むねに抱いだき

今日きょうもあなたと
生いきてゆく

何度なんど倒たおれても
そう 立たち上あがる

秋あきの木漏こもれ日び
冬ふゆの星空ほしぞら

いつもの帰かえり道みち
見上みあげて心切こころせつなくなる

出会であう度たび 知しった
大事だいじな事こと

人ひとはひとりでは
誰だれも生いきられない

思おもい通どおりいかないけど
笑顔えがおだけは忘わすれないで

いつか叶かなえる
その日ひまで

明日あすもあなたと
生いきていく

何度なんど転ころんでも
そう起おき上あがる

私わたしは今日きょうも歌うたう
今日きょうも生いきてる

時空ときを越こえた
想おもいの絆きずな

空そらの彼方かなたへ 響ひびけ届とどけ
永遠えいえんに

不器用ぶきような私わたしだけれど
曲まげられない想おもいがある

大切たいせつな言葉ことば
胸むねに抱いだき

今日きょうもあなたと
生いきてゆく

何度なんど倒たおれても
そう立たち上あがる

母ははと私わたしの七転ななころび八起やおき
いつまでも どこまでも
続つづけ 幸しあわせに