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渋谷しぶやの街まちは恋人こいびとたちの水槽すいそう
何なにを語かたるのか 寄より添そった魚さかな
話はなし合あっても解決かいけつできないよ
感情かんじょうなんて 勝手かってなものさ
あの頃ころの僕ぼくたちを見みてるような気きがして来くる
すれ違ちがうカップルよ 今いま握にぎってるその手てを離はなすな
どんなに好すきだったか 後あとでわかるんだ
大切たいせつなものはいつだって目めの前まえにある
それに気きづかぬ愚おろかさ
それが若わかさなんだろう
どこで間違まちがえたのか 後あとでわかること
見みえなかったのは 見みなかったからなんだ
心こころの水族館すいぞくかんを
一人ひとり歩あるくSaturday
横断おうだん中ちゅうの交差こうさ点てんの海流かいりゅう
逆ぎゃくに泳およぐのは言いい合あった結果けっか
ほんの些細ささいな温度おんど差さと思おもって
引ひき留とめなかった僕ぼくのせいさ
その頃ころの僕ぼくたちは自由じゆうばかり求もとめていた
どこにでも行ゆけるなんて 夢ゆめのような勘違かんちがいしてた
君きみ以外いがいいないって 今いまになってわかる
僕ぼくが永遠えいえんに愛あいし続つづけられる人ひとよ
風かぜは前まえから知しってたのか
教おしえて欲ほしかった
他ほかの景色けしきに目移めうつりしたのもわかる
お互たがいになぜだか 意地いじを張はり合あってたね
何なにも閉とじ込こめられていない
ガラス窓まどのない空そら
いつもここで曲まがって
駅えきまで近道ちかみちしたけど
ゆっくり歩あるいてたって
思おもい出でだけは変かわらない
どんなに好すきだったか 後あとでわかるんだ
大切たいせつなものはいつだって目めの前まえにある
それに気きづかぬ愚おろかさ
それが若わかさなんだろう
どこで間違まちがえたのか 後あとでわかること
見みえなかったのは 見みなかったからなんだ
心こころの水族館すいぞくかんを
一人ひとり歩あるくSaturday
何なにを語かたるのか 寄より添そった魚さかな
話はなし合あっても解決かいけつできないよ
感情かんじょうなんて 勝手かってなものさ
あの頃ころの僕ぼくたちを見みてるような気きがして来くる
すれ違ちがうカップルよ 今いま握にぎってるその手てを離はなすな
どんなに好すきだったか 後あとでわかるんだ
大切たいせつなものはいつだって目めの前まえにある
それに気きづかぬ愚おろかさ
それが若わかさなんだろう
どこで間違まちがえたのか 後あとでわかること
見みえなかったのは 見みなかったからなんだ
心こころの水族館すいぞくかんを
一人ひとり歩あるくSaturday
横断おうだん中ちゅうの交差こうさ点てんの海流かいりゅう
逆ぎゃくに泳およぐのは言いい合あった結果けっか
ほんの些細ささいな温度おんど差さと思おもって
引ひき留とめなかった僕ぼくのせいさ
その頃ころの僕ぼくたちは自由じゆうばかり求もとめていた
どこにでも行ゆけるなんて 夢ゆめのような勘違かんちがいしてた
君きみ以外いがいいないって 今いまになってわかる
僕ぼくが永遠えいえんに愛あいし続つづけられる人ひとよ
風かぜは前まえから知しってたのか
教おしえて欲ほしかった
他ほかの景色けしきに目移めうつりしたのもわかる
お互たがいになぜだか 意地いじを張はり合あってたね
何なにも閉とじ込こめられていない
ガラス窓まどのない空そら
いつもここで曲まがって
駅えきまで近道ちかみちしたけど
ゆっくり歩あるいてたって
思おもい出でだけは変かわらない
どんなに好すきだったか 後あとでわかるんだ
大切たいせつなものはいつだって目めの前まえにある
それに気きづかぬ愚おろかさ
それが若わかさなんだろう
どこで間違まちがえたのか 後あとでわかること
見みえなかったのは 見みなかったからなんだ
心こころの水族館すいぞくかんを
一人ひとり歩あるくSaturday
