きっと星は輝いている 歌詞 サンドリオン ふりがな付

世界せかい中じゅうの夢ゆめを背負せおった星空ほしぞらは
儚はかなく尊とうとく光ひかる瞳ひとみのように

たったひとつだけ
色いろの違ちがう星ほしを見みつけたの
何なん光年こうねんも先さきに夢ゆめを託たくして
夜明よあけを待まつ午前ごぜん0時じ

届とどきそうで(もどかしくて)
心こころの奥おくが(くすぐられて)
僕ぼくの旅たびに役目やくめなんてないはずさ
裸足はだしのままで夜空よぞらに駆かけ出だす

自由じゆうだって声こえに出だして夢ゆめを探さがそう
進すすんだ先さきには今日きょうも未来みらいが待まってる
満天まんてんの星ほしに願ねがい事ごとをしても
ゴールは自分じぶんだけが見みつけられる気きがして

たったひとつだけ
願ねがい事ごとを叶かなえられるなら
切せつなさなんて越こえて夢ゆめを掴つかめる
勇気ゆうきが欲ほしいよ今いまだけ

巡めぐり巡めぐる季節きせつの中なかで
見みつけた記憶きおくが
一番星いちばんぼしに輝かがやく(いつまでも)
失なくさないように

理想りそうなんて本当ほんとうは必要ひつようない気きがして
進すすんだ先さきの世界せかいを受うけ入いれてあげよう
運命うんめいはいつだって自分じぶんで決きめるから
明日あしたは昨日きのうよりもずっと煌きらめいている

届とどきそうで(あと少すこしで)
心こころの奥おくが(ざわめいてる)
月明つきあかりが照てらしてくれた優やさしさ
そっと抱かかえて夜空よぞらに届とどけよう

醒さめないで夢ゆめよあとほんの少すこしだけ
心こころに鍵かぎをかけてもどうしようもないのに
そんな日々ひびから一いっ歩ぽ踏ふみ出だしたら
世界せかいが眩まぶしすぎて星ほしみたいだ

自由じゆうだって声こえに出だして夢ゆめを探さがそう
進すすんだ先さきには今日きょうも未来みらいが待まってる
満天まんてんの星ほしに願ねがい事ごとをしても
ゴールは自分じぶんだけが見みつけられる気きがして