からっぽの月 歌詞 中島怜 ふりがな付

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よみ:からっぽのつき

からっぽの月 歌詞

中島怜

2024.5.29 リリース
作詞
やぎぬまかな
作曲
宮澤樹生
編曲
宮澤樹生
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小指こゆびからひろがってく
あの記憶きおく あざやかなままで

つきのないよる ためいきひとつ
どこまでもかげめられた世界せかい

したい」「あきらめたい」
そんな言葉ことばよぎる
はらっても えない せない
せないふかうずまれてく

くら部屋へやで ボクはどうして
ひとりきりうごけないままでずっといるのだろう
あぁ このままじゃだめなのに
よるそこでかじかむ両手りょうて
ばしてもなにつかめず まっすぐちてゆく

今夜こんやつきはからっぽで いまぼくもからっぽで
おなそらした とおくのきみ
あの約束やくそくなんて もうわすれてしまっただろうか
とどかない言葉ことばかんで
おともなくよるけてく

さない」「あきらめない」
そうえたのなら
どうしようもないくるしい気持きも
ることなくることなくいられたの?

かってるって ボクのせいなんだって
いつまでも子供こどものままじゃいられないから
あぁ このあしすすまなきゃ
おもたい心臓しんぞうきざつづけて
ぎてゆく日々ひび平等びょうどうはいになっていくだけ

つきはまたちてゆく
えなくてもいつでもそこにあって
ここからボクもすこしずつ
ちてゆけるとしんじたい

まってわるよるだって
ボクにとって意味いみがあるんだとおもってもいいかな
嗚呼ああ いまだけは いまだけは
おねがい

ねぇ、かせて キミの言葉ことば
いつのかまたえるまでやめられないから
そう ボクたちはあの場所ばしょ
よるそこ見定みさだめた焦点しょうてん
えるいて
ひがしそらけてゆく

きっと そうとおくない未来みらい
キミとボクは またえる
根拠こんきょはないけど そんな がするんだ

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曲名:からっぽの月 歌手:中島怜