春風はるかぜ受うけて ほろ酔よいながら 行いき場ばのない力ちからに嘆なげき
流星りゅうせい消きえて 雲くもが流ながれて また始はじめよう 旅立たびだちの朝あさ
泣ないてるんだろう 泣ないているんだろう
孤独こどくに脅おびえ 涙なみだ隠かくして
聞きこえるんだろう 聞きこえてるんだろう
誰だれかのあたたかい唄うたが
いつでも 迷まよう時ときには 気きがつけばそこに友ともがいる
あの日ひ見みたのは 夢ゆめというのか ひび割われた絶望ぜつぼうの隙間すきま
価値かちもわからず 青春せいしゅんなんて ただ不器用ぶきような世間知せけんしらずと
泣ないてるんだろう 泣ないているんだろう
曇天どんてん続つづき ため息いきばかり
呼よんでるんだろう 呼よんでいるんだろう
穏おだやかじゃない強つよい風かぜを
信しんじる ただそれだけで 気きがつけばそこに友ともがいる
泣ないてるんだろう 泣ないているんだろう
孤独こどくに脅おびえ 涙なみだ隠かくして
聞きこえるんだろう 聞きこえてるんだろう
誰だれかのあたたかい唄うたが
いつでも 迷まよう時ときには 気きがつけばそこに友ともがいる
信しんじる ただそれだけで 気きがつけばそこに友ともがいる
春風harukaze受uけてkete ほろhoro酔yoいながらinagara 行iきki場baのないnonai力chikaraにni嘆nageきki
流星ryuusei消kiえてete 雲kumoがga流nagaれてrete またmata始hajiめようmeyou 旅立tabidaちのchino朝asa
泣naいてるんだろうiterundarou 泣naいているんだろうiteirundarou
孤独kodokuにni脅obiえe 涙namida隠kakuしてshite
聞kiこえるんだろうkoerundarou 聞kiこえてるんだろうkoeterundarou
誰dareかのあたたかいkanoatatakai唄utaがga
いつでもitsudemo 迷mayoうu時tokiにはniha 気kiがつけばそこにgatsukebasokoni友tomoがいるgairu
あのano日hi見miたのはtanoha 夢yumeというのかtoiunoka ひびhibi割waれたreta絶望zetsubouのno隙間sukima
価値kachiもわからずmowakarazu 青春seisyunなんてnante ただtada不器用bukiyouなna世間知sekenshiらずとrazuto
泣naいてるんだろうiterundarou 泣naいているんだろうiteirundarou
曇天donten続tsuduきki ためtame息ikiばかりbakari
呼yoんでるんだろうnderundarou 呼yoんでいるんだろうndeirundarou
穏odaやかじゃないyakajanai強tsuyoいi風kazeをwo
信shinじるjiru ただそれだけでtadasoredakede 気kiがつけばそこにgatsukebasokoni友tomoがいるgairu
泣naいてるんだろうiterundarou 泣naいているんだろうiteirundarou
孤独kodokuにni脅obiえe 涙namida隠kakuしてshite
聞kiこえるんだろうkoerundarou 聞kiこえてるんだろうkoeterundarou
誰dareかのあたたかいkanoatatakai唄utaがga
いつでもitsudemo 迷mayoうu時tokiにはniha 気kiがつけばそこにgatsukebasokoni友tomoがいるgairu
信shinじるjiru ただそれだけでtadasoredakede 気kiがつけばそこにgatsukebasokoni友tomoがいるgairu